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伊勢神宮での参拝は
まず、外宮(げぐう)と呼ばれる豊受大神宮へ
向かうことから始まりました
正面で
風に揺れる暖簾のようなモノは
「みとばり」と呼ばれ
一般参拝は、ここまで
私たちは
この先で御垣内参拝と御神楽の鑑賞を持って
正式参拝となると聞きました
ひでこ先生から
ここは、神様のお食事を司るところで
衣食住、産業など
現世的な願いをしてもよいところ
盛大に祈願せよ❗️
と言われても…えーっ⁉️
正式参拝って世の平和を願うんじゃないの⁉️
現世的な願い事❓
思い浮かばない…
そうこうしているうちに順番がきて
たくさんお金を使わせて頂きました
そして健康に恵まれました
ありがとうございました
地元の神社へ行ったときと全く同じ
あれほど頭を悩ませた
正装の服装チェックも受けること無く
あっと言う間に御垣内参拝も終わり
神楽殿へ
ひでこ先生が仰るには
断捨離®︎がまだ世に広まる前に
この場所で
「世界に広がる断捨離〜♪」
という祝詞が唱えられたそうです
今回は、どんな祝詞になるのか
ワクワクして耳を傾けていましたが…
一般財団法人「断捨離」
やましたひでこ
24名
残念ながら
その単語しか聞き取れませんでした
更に聞いていると
参拝者の住所とお名前が
文京区 何某
渋谷区 何某
大田区 何某
〇〇区 何某
えーっ、みんな東京から⁉️
しかも、正装して無いし
皆さん、常連ですかね⁈
それとも、
参拝者がコロナで激減したせいで
服装チェックなどしなくなったのか?
それとも…
上から2番目に高い額のコースからか?
私たちはひとり千円でしたが
ひでこ先生はふた桁違いますよ
そんなことを考えているうちに
御神楽が始まりました
約1時間の正座は超キツかった
でも
「断捨離ヨガ」で習った正座のおかげで
(膝を少し開いて、踵と踵の間を
かき分けるようにお尻を入れる)
何とか耐えることが出来ました
そして膝を広げて座るのに
フレアーのワンピが役立ち
あちこち探した甲斐があったと
ようやく安堵の胸を撫で下ろしました
その後は
ミキモトのある真珠島を観光し
旅館に戻りました
初日の夕食には
生まれて初めて
伊勢海老のお造りを頂きました
連続して鮑が出ましたが
2日目のバターソテーが美しい
そして
乾杯ではなく
「いやさか❗️」🥂と祝杯をあげました
神様の前で
これからの人生の祝福
繁栄を願って祝うことばだそうです
帰宅して調べたら
何とよく見かける漢字
「弥栄」でした😅
学ばせて頂きました
もう少し続きます
お読み頂きありがとうございました😊