お立ち寄り頂きありがとうございます


毎週月曜日の朝は、
北海道の父に電話をかけて
20分から30分間 喋ります


今の家に引っ越して来てからなので
4年半くらいたちます


最初は「なんだ!なんか用か?」
「別に用などないけど、
どうしてるかと思って…」


「どうもしないさ…」
「ふぅ〜ん」


会話が盛り上がらない親子でした


でも、最近は


今日の天気から始まって
体調の変化
週に5日通っているジムのこと
たまに依頼のある仕事のこと


自分のことを楽しそうに話し
そのあと「お前の方はどうだ?」
となります


ああ、まだ人のこと(娘と家族のこと)に
関心を寄せられるのだと
私はホッとします



今日もホッとしたので、
ちょっと断捨離をほのめかしてみました


「平成も残すところ あと2日だね

平成の埃は、平成のうちにと思い
今日は、冷蔵庫を動かして
背面の掃除をしたんだよ
引っ越し以来だから 凄かった〜」


「俺は、いつもきれいに
掃除してるから埃はためたことないな」
( ウソだ❗️)

「へ〜すごいね😅
  ところで、おとうさん、
 昭和のモノなんかもってる?」

「そりゃあ、たくさんあるさ」

「でも、さすがに昭和の下着なんて
無いよね?」

「下着か〜?(服はありそうだな)
 あ、あるある❗️
 
極寒の時に着るウールの肌着上・下

これは高価だったから、今だに
ピンと張りがあって素晴らしいんだよ

これは素晴らしいから
たとえ着なくても捨てられないな」
(捨てろなんて言ってないよ!)


「そうなんだ〜じゃあ、
6月に帰った時に見せてね!」

 
多分、スーツとかコートとか
いっぱい残ってるんだろうな

まさか無いと思った下着まであるのだから

私が中学3年生の時に購入したらしい
44〜45年前の下着かぁ💦


令和になったら
父のなかでは
もっと価値が上がってしまいそうで
心配だ😰


お読みくださりありがとうございます😊