まだ懲りずに蚊に刺されております。

蚊は25-30度くらいが活動しやすいらしく

今年はむしろここからしばらくが活動しやすいんだとか。

 

…そのわりには猛暑中も刺された気がしますが

なにはともあれまだやつらはおります。

産卵するのに必死に血を求めているので

飛べなくなるまで吸血されます。

そして飛べなくてふらついているところを仕留められます…

 

そこはなんかこううまくやったらいいのにねぇ…

 

ことしは玄関近くに繁殖源があるらしく

玄関で鍵を開けているすきによってこられるパターンから

抜け出せないまま夏が終わりそうです。

 

あと省エネなのかめんどいのかw、
1センチにみたない間隔で3か所刺すのやめてもらいたい…

 

かゆいのは許せませんが

イラストを描くために虫のドアップ写真を見ていると

生き物の多様性には舌を巻きます。

吸血なんてすごい生存戦略!

角川ミュージアムでやっていた、

『ニコニコ動画と初音ミクのキセキ』に

先日行ってきました。

 

ちょと遠いけど!

角川ミュージアムはとても面白いところ!

駅からミュージアムまでマンホールアートが充実しています。

 

そして

期間限定展示の

ミクさん。

ミクさん16周年記念展覧会でした。

 

初音ミクさんは

2007年8月31日に設定年齢16歳の歌声合成ソフトウェアとして誕生。

2023年に本当に16歳になったんだよね

ミクさんおめでとうございます☆

 

ミクさんの歴史をニコニコ動画から振り返る展示。

懐かしい曲や絵もたくさんあってキュンとなったよ。

 

 

 

ボカロは機械の声なのに

感動できるのはなんでなんだろうと

生身の歌うたいの夜桜は考えておりますが。

 

ミクさんの背景にいる人と

聞いている本人の気持ちが

ミクさんを通してつながるから

 

でしょうか。

ボーカリストの気持ちがフラットだから伝わるものもあるんだなぁと

そんなことを思うミクさんの歌声です。

 

ちなみに夜桜は

言わずもがなの

「千本桜」とか

「Tell Your World」とかとかが好きであります。

 

 

会場に、超歌舞伎で共演している中村獅童さんが

コメント動画を出していらっしゃったんですが

ミクさんへ「お身体大事に頑張ってくださいね」

的なことを言われていて

わかるわかる、となりました。

ミクさん、情がうつるよね。

 

面白い時代に生きられていることに感謝!

 

今日は(まぁいつもなんですが)

ちょいとテンパり多めな日でした。

 

テンパるって

よく使うし、よく聞くし

みんな意味も共有していますが

なかなか面白い言葉。

 

「テンパ」に「る」をつけて

動詞にしているってことなわけです。

ちなみにこの方法で動詞になっている言葉ってけっこうたくさん。

デコる、愚痴る、バグるなどなど。

ピンとくる語彙なんでしょうね。

 

話を戻して

テンパる。

麻雀の「聴牌(てんぱい)」から来ているそうな。

あと1つの牌で上がり!
もうちょっとだ―!!

という状態から、

なぜか「いっぱいいっぱいの状態」という意味になっていって

定着したんだそう。

 

俗語はとにかく転じて、というものとか

外国語がそのまま日本語になったものとか

様々に出来上がってきていて面白いです。

言葉はいきもの!

 

 

 

昨日、ちょっと出てきた用語をちょっとだけ深掘り。

「火入れ」について。

 

いわゆる加熱殺菌のことですね。

 

日本酒は、酵素の働きでできていくのですが

人間の目線で

「このタイミング最高!」っていうタイミングで

活動を止めてくれるわけではないので

時間がたつと発酵が進みすぎて味が変わってしまうわけです。

 

ベストタイミングでなんとか発酵をとめたい!

と考案されたのが「火入れ」。

沸騰させるわけではなくて

(沸騰させるとアルコールが飛んじゃう)

60度くらいのお湯で湯煎的なことをするそうです。

 

これで、

雑菌や火落菌を殺し、

酵素の動きもとめて発酵をストップさせる!

 

お酒の味もキープできて

まろやかになって

殺菌できるおかげで長持ちもする。

 

「菌」という概念もなかったであろう時代にこれを考え付くなんて!

すごい発明だと思います!

 

通常は2回、火入れのタイミングがありますが

「ひやおろし」のように1回の火入れにとどめて

フレッシュさを残してみたり

「生酒」のように火入れをしないで

味の濃さをたのしんでみたり

同じ蔵のお酒でバリエーションも楽しめるようになったわけです。

 

お酒への愛情と執念を感じます。

美味しく飲みたいね。

 

この時期、店頭には

「ひやおろし」というお酒が並び始めます。
いわゆる秋の新作的なやつです。

 

これは、火入れが1回のお酒のこと。
前の冬(春先)に1回だけ火入れ(加熱殺菌)をして、大桶に貯蔵。
そのままひと夏を越す(熟成)。

秋になって気温が下がってきて、
外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになったころに
そのまま(2度目の火入れをせずに)大桶から樽におろしたお酒のこと

 

だそうです。

通常は、出荷前にもう一度火入れをするものなんだそうですが、

それをしないので旨味がしっかり残っている。

 

ちなみに、「生酒」というのは、

火入れを一度もしていないもので

フレッシュで香りも強く、日本酒ー!っていうテイストの

ちょっとくせがあるものが多い印象です。
(夜桜調べ)
火入れをするとくせがとれてまろやかに飲みやすくなる傾向が。
(夜桜調べ)
ひやおろしは火入れが1回なので旨味と個性を残しつつ飲みやすくした
いいとこどり的な?
感じでしょうか。
秋のおいしいものと非常によく合う
進んじゃうやつだなぁと

思っております。

 

日本酒は

原材料として表示されるとみんな同じ表記になるのに

あんなに味が異なるなんて!

本当になんて神秘的で面白いんでしょう!