みなさん こんにちは

Queen Zayne👑(クイーン・ゼイン)です🩵


先日からジオマンシーという古代の占いのことに

ついて書いていますが、そのことで一つ

訂正があります。


先日、わたしはこの占いの時間の概念について、

過去、現在、未来は並行して同時に存在している、、

とお伝えしましたが、

正しくは、右から左に時間が流れている、、が

正解です。失礼いたしました🙏

つまり、素直に解釈すれば、未来から過去に向かって

時間は流れているということになりますよね。


今日、「ドラえもんのポケットにまるさんは入っちゃったのね」と仰った霊能者の方に久しぶりにお電話してみました。


わたしは去年から今年にかけて、

今起きている問題について、早く解決をしたい、、

そう思い、いろいろな占い師の方や霊能者の方にご相談をしてきました。今日お電話した人は、その中でもかなり信頼を置いている方になります。


もちろん、霊能者さんの主観で話されているのかな?

という部分は右から左にムーディ勝野並に聞き流します😊


今朝はわたしの勘がとても冴えていました。

皆さんは、霊感を高めたいならどうしたら良いと思いますか?

これは自分で調べたことですが、

霊能力が高い人と一緒に過ごすことが

一番手っ取り早いそうです。


すべからく、幻聴という問題が起きてから

霊能力はわたしには必要ない、、

むしろ、関わりたくないと思ったのは

言うまでもありません。


ただ、今朝はわたしの勘がとても冴えています。

ふと、兄のことを思い出したのです。


わたしは兄が大好きでした。

母は兄のことをトンビが鷹を産んだ、、

といつも言っていたことを覚えています。

いつも兄に比べられていましたが、

そのことで嫌な思いをしたことは正直ありませんでした。


むしろ、ハンサムな兄はどこへ行っても人気もので

自慢の兄でした。

いまは大分変わってしまったかも知れませんが。

わたしと兄とは8つ離れています。

ちなみにわたしの主人とも8つ離れています。


兄の好きな音楽、スポーツ選手、

また、フセインやカストロが好きだと言ってみたりする

天秤座の美に対する独特の世界観はわたしの

憧れでもあったのかも知れません。

ちなみに兄は九星気学でいうところの、

六白金星です。

とても華やかな人でした。


母はいつも兄のことばかりかにかけていました。

ガンで亡くなる前も、母の弟であるわたしの叔父に

手を握って「わたしの兄のことを頼むね、、」

と言って亡くなっていきました。


今日霊能者さんとお電話できるのは60分枠。

実はご相談することをギリギリまで決めていませんでした。


何をご相談しようか、、と、考えている時、

同時にわたしはブログを書いていました。

ふたつのことを同時にするのは双子座だからなのか

得意ですw

そうこうしているうちに、

ふと、兄のことを思い出し、またそれと同時に

去年と今年にかけて、占いで言われたことを思い出していました。


去年この問題が始まった当初、わたしと同じ年の

占い師さんにご相談したら、

男性が助けてくれるみたいよ、今すぐではないけど、、と言われました。


また、タロットで占う方にはエンペラー(皇帝)

みたいな人が助けてくれる、、一体誰でしょうね、と。


また、断易の先生には、お坊さんみたいな人が

わたしの力になってくれる、、


そんな、占い師さんが仰ってくださった言葉を何かにつけては思い出し、またその言葉をずっと胸に抱えて、今日まで支えにしてきました。


わたしも自分でタロットで、この問題について占うと、

皇帝が頻繁に出ました。また、ジャスティス(正義)、それからテンペランス(節制)です。


皇帝はいい意味では社長さんとか

権威ある人を指します。

ただ、悪い意味だととても頑固な人を表します。


ちなみに、関係ないですが、うちのモラハラ夫のことをタロットで占うと、皇帝のリバースがよく出ます。


そういえば、去年こんなことがありました。

仕事につかない兄に、

↑で書いたジオマンシー占い🔮で

どんな仕事をしたらいいか占ってあげたことが

あります。


わたしと兄は生まれた時に、

お坊さんに名前をつけてもらいました。


兄が生まれた時、お坊さんに

この子は育てるのは大変だよ、

こういう子はお坊さんに向いてるんだよ、、

そう言われたそうです。


そのことをたしか母か祖母から聞いて

知っていたわたしは、兄に、お坊さんになったら?

と言ってジオマンシー占いで占ってあげたら

なんと、大吉が出たのです。


そんなことを思いだしているうち、

もしかしたら、この皇帝は兄ではないか?

そんな気がしてきたのです。


霊能者さんとのお約束は11時から。

そろそろ、わたしは相談内容を真面目に考えないと

いけないと思い、携帯の時間を見たら、

10:08

あ、お兄ちゃんの誕生日だ。

わたしに皇帝🟰兄

で間違いないよ、、そんなふうに言われているような気がした。


そして、わたしがタロットをやると頻繁に出ていた、もう一枚は、ジャスティス(正義)。

ジャスティスは天秤座を表すタロットカードです。

兄は10月生まれで、先ほどもお伝えした通り、

天秤座です。


また、皇帝は牡羊座を表すカード。

牡羊座のギリシャ神話をご存知でしょうか。

わたしも詳しくないのですが、

ネットでちょっと調べたら、

こんなふうに書かれていました。


どこかの国の王様が、

二人の妻を持っていました。

妻の名は、ネペレーとイノー

二人の妻にはそれぞれ子供がいました。

イノーはネペレーの子供が疎ましく、

あるとき、ネペレーの子供を生贄にしようと

たくらみました。


それを知ったネペレーは、羊に子供達を乗せて

逃します。

ただ、その途中、兄弟のうちの妹のほうが

誤って、海に落ちてしまいました。


海に戻って妹を助けてくれるよう羊に懇願するも

羊は首を横に振りました。

そんな永遠の別れを描いた悲しい物語です。


いよいよ、わたしは兄だと信じて疑わなくなりました。


兄がこの問題の鍵だということ。


わたしは、去年この物語を知った時、

海に落ちたのは、妹の方だったけど、

兄を助けたいと、心に強く思いました。


わたしのいま身に起きている問題は、去年わたしにかかってきた、ある知り合いからの一本の電話から

始まりました。


はじめは兄に、「お兄ちゃん、大丈夫?しっかりして。お兄ちゃんに起きていることは、

お兄ちゃんの妄想だよ」

そんなふうに言っていました。


ところが兄と連絡を取り合ううち、

今度はわたしが兄と同じ症状に見舞われたのです。

頻繁に連絡してくる兄に、

「お兄ちゃん、ごめん、いまは詳しく話せないけど、わたしも宗教団体にストーカーにあってしまったみたい、、わたしだけならなんとかなる自信あるから、必ずこの問題が片付いたら連絡するから、待っててね」


「もしかしたら携帯も変えることになるかも知れないけど、わたしの方から連絡するね」


そう伝えて、わたしは兄との連絡を絶ったのです。

この問題が起きてから、わたしは疎遠になっていた父にも何回か連絡をとりました。


その際、不思議なことですが、

父に、兄がわたしに何度も電話しているが出ない、、

と言っていたらしいのです。(わたしは携帯はこの問題が起きた後、一度も買い替えていません。)


またわたしの方も、兄のことが心配で、

一度電話してみようかと思い、バッグの中に入れておいた兄の携帯番号が書かれているメモを探したのですが、見つからず、

その時は、電話することができなかったのです。


今年に入り、わたしのこの幻聴がだいぶ落ち着いた一月頃、もう一度バッグの中を探してみたら、何故か兄の携帯番号が書かれたメモが出てきました。


わたしの周りでいったい何が起きているというのでしょう。


わたしは迷いませんでした。

今日霊能者さんにご相談する内容については、

兄のことを話して、

なにかわたしの問題の解決の糸口になることを聞けたらいいな、、という思いで電話をしました。


そして、いざ、霊能者さんに電話をすると、

「このお兄ちゃんについて、本当のことを言っていい?」

「はい、大丈夫ですよ、どうされたんですか。」



その後、わたしは兄についての

衝撃の事実を知りました。

また、そのお話しを聞いたあと、

まるで↑でお話ししたギリシャ神話を聞いた後のような悲しみがわたしを襲いました。


ただ、そのことを伺って、もうわたしの幻聴も近いうちに消えてゆくだろうという確信を得た。


ゴールは近い。


そして、わたしは今後、

自分のことだけを考えて生きていけば良い。


兄のことを心配しながら亡くなっていった母。

わたしは母のことも、もう思わない。

自分のことを大切にしよう。

そう決めました。


先日、わたしは母との思い出と題して、

ブログを書きました。

ブログには、

わたしが生まれた時のエピソードを話してくれたことを書きましたが、


兄が生まれた時のエピソードについても

聞かせてくれたこともありました。


兄が生まれた時、

学生運動のどなたかが亡くなって?

病院の外では

羽田に向かうパトカーやら救急車のサイレンが

ひっきりなしになっていた、、

そんなことを教えてくれました。


昨日のブログの中で書きましたが、

わたしが行く先々、

パトカーや救急車の音がします。


パトカーの音は無くなりましたが、

救急車の音はまだ続いています。


ただ、救急車の音はすでに力無く、

小さい音でしか聞こえてきません。


↑のお兄ちゃんがタロットで出た皇帝ではないかと思って、、と霊能者さんにお伝えしたら、

「あら、お坊さんだったら、教皇よ」

とお返事が返ってきました。

そうなんだけど、、💦

他の相談する時間がなくなるので、

説明するのは省きました。

ただ、兄については、

「お兄さんは、とにかく頑固。もう本当に信じられないくらい頑固よ」と仰っていた。

そりゃそうでしょ、皇帝だもの、と心の中でわたしは思っていました。


また、霊能者さんには、


「まるさん、口腔外科行った?」


わたし「高齢の犬がいるから、誰かに見ててもらわないと、なかなか行けなくて」


霊能者さん「顎ズレてるのを治したら、幻聴の声は聞こえなくなるよ」


わたし「本当ですか!?じゃあ、急ぎます!」

そんなやり取りもありました。

 

電話の切り際に、「まるさん、こういったことを

誰かに話しちゃダメよ。精神病扱いされるから」

「あ、はい😅」

ご自身のことを棚に上げてそんなことを仰いますか、、と少し思ってしまいました💦


わたしは、もう、重いエネルギーを背負うのは

辞めよう。

例え、大好きだったおにいちゃんのことでも。


「母はわたしのことを許してくれるかな」


わたしはこの問題は、現段階でカルマのようなものかな、、という結論に至りました。


昔は、「カルマ」なんて言葉は好きではありませんでした。だって、あまりにも現実とかけ離れているし、胡散臭いから。


でも、去年から今年にかけて、

ご相談に乗ってくださった占い師の皆さんが

「その人に乗り越えられないカルマは与えられない、と、聞きますよ」と口々に仰っていました。


その言葉にわたしはどれだけ救われたかわかりません。

占い師や霊能者さんには、とても感謝しています!

ありがとうございました🙇‍♀️