わたしのおじ(60歳)の話です。

 

かかりつけの内科で高血圧のお薬を処方してもらっていますが

最近腰や足、背中、手などあちこちの痛みがひどいから

何かの病気じゃないのかと医者に相談。

 

腹部エコーした結果、

 

前立腺のあたりにもやもやが。

 

その後、泌尿科へ紹介を受けて詳しく検査をしたところ

前立腺の数値が少しだけ高いので

大きい病院で検査する流れとなりました。

 

 

1月に内科で相談して

6月に大病院で前立腺がんがある言われました。

(前立腺がんは進行が遅いので遅れたことは関係ないそうです。

 10年気づかなかったとしても死ぬわけではないと。)

 

 

この話を聞く前に、

体調が悪いのは、がんがあるのかなと

親族で噂になっていたので

3月頃、遠隔でおじさんをボディースキャンしてみました。

 

 

その時に股間あたりがもやもやとした黒い霧みたいなのが見えて

手からもびりびりとした感覚がありました。

 

 

サラリーマンにわりと

場所は違うけど

黒い霧みたいなのが頭の周りに見えたり

胃のあたりがびりびりとすることはあったので

 

 

そこまで『大病』のような感覚はありませんでした。

 

 

なので、『がん』といわれ

おじさんはもちろん、わたしも驚きました。

まさか。がんとは。

 

 

しかし、10年治療しなくても死ぬことはないがんとは

本当にがんなのか。

 

 

近藤誠さんの

『「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人』


という本を知人に紹介されました。

 

 

あなたの癌は、がんもどきではないか。


著者によれば、本物のがんは進行が早く治療が有効ではないそうです。

 

 

『がん』

 

 言葉の影響する力が大きいので

 聞くだけで不安になります。

 

 

もしも、がんもどきであれば

ホルモン治療や放射線治療のような

體に負担の多い治療は

必要なのだろうか。

 

 

 

スピリチュアル的にみれば、

自分の體がその治療を喜ぶのだろうか。

 

そもそも、

あちこちが痛いというので検査することになったが

體は何かを訴えていたのではないか。

 

 

『自分をもっと大切にしてほしい。』

 

わたしにはそんな風にきこえるのです。

 

 

 

今までよく働いてくれた體を労い

ありがとうと自分を肯定してあげることで

症状はなくなるのではないか。

 

こんなことは医者には言えないが。

 

 

そして、自然や太陽

周りにあふれる喜びのエネルギーを摂って

心から回復したい。

 

自分がごきげんでいることが回復の近道のように思う。