お正月ぉゎり?? | 麻生真里オフィシャルブログ Powered by Ameba

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車椅子ユーザー

こんばんゎぁぁぁぁーっドキドキドキドキドキドキ
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キティネイルしたぁぁぁぁぁぁぃっ・・・ダウン
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やっぱ寒くなってきたね雪雪の結晶
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ただでさえ寒がりだったけど・・・

怪我して余計寒がりに・・・

車椅子だから体動かさないなからなのかな・・・
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ぅうーーーーーーーーーーーーーーーーん
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ぉ風呂に入ればおぼれるしぃ・・・w
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今日もやっぱり・・・

アイアンマン見てたら今日も秒殺でちたぁ・・・w

ナニ???

〇V見たらねれなくなるしぃぃぃぃぃぃぃw


ぉ正月のぉわり時がよくわかんなぃw

いつが終わりなんだろう??

年末の大掃除しなきゃだゎw

いまさら・・・ねこへび


暇だから、色々調べた・・・


脊髄損傷者の多くは、麻痺のみならず、難治性異常疼痛にも苦しんでいる。脊髄損傷について、従来、麻痺に関しては多くのことが語られてきたが、痛みに関しては正面から取り上げられることは少なかった。痛みは麻痺に比べ目に見えないものであり、主観的なものであるためである。また医療の場で、痛みが脊髄損傷の重要な付随症状であることが十分認識されてこなかったためでもある(疼痛管理が脊髄損傷者のケア項目に適確に組み入れられることは稀であった)。

  痛みを持つ脊髄損傷者は個々に訴えるすべしかなく、その受け皿は極めて少ない。麻痺と多少の異常感覚(鈍いしびれ等)はやがて受容できる場合もあるが、痛みを受容することは極めて難しい。厳しい激痛を抱えた場合、麻痺に直面した絶望から立ち直るための気持ちの切換えができないままに、暗い激痛の海の底にうずくまるようにして日々を過ごしている人も多いはずである。

  脊髄損傷者の抱える痛みには様々なタイプがある。受傷した周辺が筋肉痛的に痛む場合、麻痺によって体位の自己調整ができなくなったため、健常者でもそうであれば当然発生するであろうような筋肉痛や関節痛が痙性麻痺によって増幅する場合、損傷した脊髄節の神経が支配する領域・周辺に異常疼痛がある場合、損傷した脊髄節の神経が支配する部位以下の、麻痺し感覚を失ったはずの部分から自発性の異常疼痛(しびれの極致、電撃痛、灼熱痛、押圧痛、乱切痛等とも表現される激痛)が発生する場合、等々である。

  通常これらが複合している場合が多い。特に麻痺した部分や損傷した神経の支配領域周辺から発生する自発性の異常疼痛は、deaf-ferentation pain(求心路遮断痛)あるいは neuropathic pain(ニューロパシー痛、神経因性疼痛)と呼ばれる。この痛みは、神経の傷害ないし機能障害によって、末梢から脊髄後根を通って脊髄に入り、脊髄を上行して、脳の主要な中継センターである視床を経て体性感覚を知覚する大脳皮質へと感覚刺激が伝達されていく神経伝達体系に器質的な異常が生じたために発生すると考えられている。中枢神経損傷に起因するものを特に「中枢性ニューロパシー痛」と言う(以下、「ニューロパシー痛」と呼ぶ)。

  このニューロパシー痛は脊髄の損傷のされ方によって、部分的な痛み(片方の脚部だけ、背中だけ、胸から腕にかけてだけ等々)として現れる場合と、全身性の痛み(胸髄損傷で背腹部から両足つま先まで全部、頚髄損傷で肩胛骨周辺から両足つま先まで全部、等々)になる場合がある。これらの痛みには突発的、間欠的に発生するケース、何らかの刺激や衝撃を受けた時発生するケース、恒常的に続く慢性痛(じっとしていても常に痛い)とがある。なかでも慢性痛が多い。いずれの場合もしびれを伴っていて、けいれん、硬直、拘縮によって痛みが発生、増悪することが多い。とにかく、リハビリもままならないのである。

  このような脊髄損傷に伴う痛みには、通常痛み止めとして使われる非ステロイド系抗炎症剤-NSAIDs(アセトアミノフェン系、アスピリン系、その他ジクロフェナク系等々)はほとんど効かない。オピオイド(モルヒネ様作用を持つ天然及び合成の薬剤)も単独ではほとんど効かない(オピオイドについては近年新たな展開も見える--後述)。難治性と言われるのはそのためでもある。筋肉痛的・関節痛的痛み、突発性の痛みの場合は、温湿布・冷湿布・アイシング・鍼・温灸・マッサージ等、あるいは安定剤服用、カプサイシン軟膏塗布等、その他何らかの理学療法的対処が疼痛緩和に有効な場合もある。

  手に負えないのが慢性的な厳しいニューロパシー痛である。特にアロディニア(正常な場合、痛みを感じないはずの刺激によって感ずる痛み)と感覚過敏を伴うニューロパシー痛は実にやっかいである。このような痛みは外傷性不全複雑脊損と非外傷性(脊髄腫瘍、脊髄炎、脊髄空洞症、放射線障害等による)脊損に多発する傾向がある。また中高年以降の損傷に発生しやすく、年を経るにつれて強まる傾向にあるとも言われる。初期において急性期痛、けいれん時痛、刺激に対しての痛み、突発性の痛みであったものが、慢性的自発痛へと変わっていくこともある。これら一切のことについてそのメカニズムはいまだ十分には解明されていない。


だってさぁ・・・。