大好きな母が、天界に旅立って早いもので3年が過ぎました。

 

 

本当にあっという間。

 

 

旅立った時は、ショックが大き過ぎて・・・

自暴自棄になったり、全くやる気が起きなくて、毎日泣いてばかりいました。

 

 

悲しみから逃れるために、いろんな本を読みふけりました。

まぁ、読んだら読んだで、また号泣するのですが(笑)

 

 

たくさんの本の中から、たどり着いたのが『姫乃宮亜美先生の本でした。

 

 

 

 

 

 

『あぁ・・・これだ。』

 

 

 

と、私の氷のような心が、暖かく柔らかくなったのを、まだ鮮明に覚えています。

 

 

母はいなくなったのではない。

私の中に、私と一緒にいる。

 

 

そう心から実感しました。

 

 

それが、私の今を支えているのです。

 

亜美先生、ありがとうございます。

先生に出会ったのは、母の導きだったのですね。

 

 

 

                      

 

 

 

 

全ては偶然ではなく必然。

 

 

 

 

 

江原啓之さんもおっしゃっていましたが、本当にその通りだと実感しています。