ずーと気になっていた
『バンテージ・ポイント』を鑑賞。
あっという間の90分。
疾走感あふれる映画です。
クライムアクション好きには良かった。
米大統領の暗殺現場に居合わせた
8人の人物。
8人の視点から、
大統領が暗殺されるまでと
暗殺直後の背景をそれぞれ映し出す。
★おもしかったとこ★
前半、誰が犯人なのか
8人全員怪しいにおいなので
サスペンス要素が濃くどきどき。
暗殺までの20分間を
8つのシーンで繰り返されるが
次第に8人が交差していく過程が
面白い。
なんてったけな、あの編集方法。
★もちょっとなとこ★
後半、一気にアクションが増す。
ほぼカーアクションで
前半のミステリアスな部分と
似つかわしくない展開へ。
それはそれで面白いけど…
犯人の人物背景が
もう少し欲しかったかな。
犯人を追う主人公は
なかなかいぶし銀な感じで◎。
まあ、たらたらと登場人物の
紹介するよりは
観た人にあえてつっこませたり
考えさせたり
謎のまま終わるほうがいいのかしら。
『SAW』も好きな作品ですが
2作目から次第に謎が明かされて
意外とふつーな展開に拍子抜け。
1作目の衝撃が強いと
2作目以降はなかなか難しいのでしょう。
特に低予算で脚本がうまい作品ほど
次第に興行的な要素が強くなり、
一般向けに作られているのがわかり
興ざめしてしまうのだね。
謎は謎のままがよいのだ。
ということで
これから
ミステリアスなおんなとして
生きていこうかな、と。
そんな簡単に
手の内見せなくてよ。
お米は大好きよ。
