ブログを始めて今日で4回目。3日坊主は避けられました。4日坊主にならないよう頑張ります。さて、今日は本業について話します。というか、本来本業について書かなきゃいけないですね。  


 実は私は、結婚相談所以外にも、仕事を持っています。いやむしろ、他の仕事の方が本業と思われてる方の方が多いんじゃないかな。そんな人からはしばしば、「何でこの仕事してるの?」と聞かれます。  


 そんな時には、いつも「男性と女性の出会いが本当に好きなんです」と答えています。変な意味ではなく(笑)、異性同士の出会い、付き合いといった事が本当に好きなんです。弊社主催パーティーで、初対面同士の男女が恥じらいでぎごちなくも頑張って会話されていたり、カップル誕生した瞬間、またその後の交際の様子を見聞きしていると、それだけで幸せになり、どんな応援でもしたい気持ちになります。自然と微笑んでしまし、弊社スタッフから気味悪がられることもあるんですよ。  


 こんな私にとって結婚相談所の仕事というのは、正に天職といえるでしょう。出会い、恋愛、結婚、そして結婚生活に至るまで、出会いに関わる全ての場面に立ち会う機会に恵まれるからです。出会いパーティー、合コン、お見合い、交際、結婚、その全てについて、繰り広げられる様々な男女にまつわる人間模様に深く関わる機会にも関わります。初めて手をつなぐ時はどうしたらいいのか、プロポーズはいつ・どのようにしたらいいのか、などといった初々しい相談を受ける時なんかは、喜びでぞくぞくしちゃいます。


 出会いを生業とする当業界について、世間では興味深々でありながら、実情は全く知られていないんことを痛感しています。プライベートで第三者と飲み会や食事などする時でも、必ず質問責めにあうんです。以前、スタッフが私的に合コンに参加した時は、これはなんの会やねん!と思う位、王様ゲームなどそっちのけで「相談所業界説明会」が行われていたそうです。  


 ということで、今日はその活動内容の一例を紹介し、実情を知って頂こうと思います。例えば最近、このようなことがありました。トラブルにまつわる話になりますが、弊社の会員様がストーカー行為に悩まされた事があったのです。日常生活を送る中で、そうした被害に会うことは人生の中でそう何回もある訳ではないので、通常の方はその実情や対処法にも疎いため、必要以上に怯えてしまうものです。


 その方も当然のことながら、涙ながらに状況を訴え、怯えておられました。そんな時こそ、活躍するのが私の仕事です!話を伺うにつけ、相手に対する怒りで一杯になるものの、そこは相手にどうやってそうした行為をストップさせるか、また会員様の心に落ち着きを取り戻して頂くと同時に、日常的に心の平穏を取り戻して頂くためにはどうすればいいか、についてプロなりの考えを働かせます。常識的な対策から非常識な対策まで、直接コンタクト的な手段から法的な手段まで、ありとあらゆる場面を想定します。そして行動にでるのです。  


 独自の解決法の一つとして、例えばわざと私が殴られることを考えます。迷惑行為の相手に対して、誠心誠意、該当行為をやめて頂くようにお願いし、お願いし、お願いするのです。あまり同じお願いを繰り返すので、相手は激昂して殴りかかろうとするでしょう。その時に、「落ち着いて下さい!やめて下さい!暴力だけはいけません!」などと叫びながら、痛そうに殴られるのです。殴られたらしめたもの!「殴ってくれて有難う!」と思わず叫びたくなる程です。相手に抱きつきたくなる程、嬉しいかもしれません。実際の解決法を探るに当たって、暴力を振るわれるということは、法的な側面を筆頭にあらゆる点でこちらに有利に運ばれるからです。


 ただこれまで、実際に何度もこの手を試みたことがありますが、実現したことはありません。誠心誠意の話し合いの段階で、皆さん、反省・改心頂けてしまうのです。残念に思う(笑)と同時に、「ああ、この世に悪い人はいないんだなあ」と心があったかくもなるんです。その時の心に感じる幸福感、想像して頂けますでしょうか。そりゃあ~幸せな気持ちになりますよ。この仕事をしている醍醐味かもしれません。


 ね?素晴らしい仕事でしょ。  ただ、少し恐れてもいます。今後、加害者側に立たれる方がこれを見て、「じゃあ一度、殴ってやろう」とお思いになったらかないません。私ももはや若くなく、体調が良くなかったり、精神がノリノリでなかった場合、普通に倒れちゃいます。  


 今日は結婚相談所の仕事の一つの事例を説明しました。少しは参考になったでしょうか。いやならないかな(笑)。