ごきげんよう。
マリアレーブ 茉莉花です。
数秘と出逢い人生が180度変わった
ストーリーを引き続き書いています。
流されて結婚したけど
私は相変わらず意思表示が苦手。
ありのまま自分を出せない日々。
元夫にはとても申し訳ないけど
たいして思い入れがなかったんです。
思われたほうが幸せになれるのかも。。
なんて、その程度でねm(_ _)m
自分の感情さえもよくわからなかった私は
子供が生まれて初めて、
自分の望んでいることがわかるようになったんです。
子供にはこんなことをしてあげたいな
という想いを持つようになってようやく、
なんです。
子供にしてあげたいこと＝私がしたいこと
あんな所に行きたい
こんな素敵なことがありそう
そんな小さな夢を持ち始めたのは
子供たちのおかげなんです。
「女のくせに」「母親のくせに」と
いつも上から圧があって
理想的な女性像・母親像を
求めてくる元夫が怖くて、
いつも気を使っていた私は
自分の気持ちを正直に言えたことが
無かったんです。
何かお願いごとをすると
「俺は女に指示されたことはない！」
もう何も言わないほうがいいかな？と
心を閉ざす私。
行ってきます、も言わず
黙って出かける元夫。
「美味しい？」
と聞くと
「は？うまいから食ってんだろ」
「そんなこと聞く意味ないぞ」
うかつなことは聞けない。
ある日子供たちを連れて
ママ友宅でランチをしていたら
ご主人が
「これ美味いねぇ」と笑顔で
奥様と会話していた。
ハッとしたの。
美味しいものを
美味しいねと笑いあえる会話がしたい。
それがささやかな私の願い。
私はこのままでは
幸せな未来（老後）のイメージがわかない
いつか必ず離婚しよう！
人生の中で初めて「決意」というものを持ったんです。
（離婚貯金を始めたくらいです（笑））
流れというものは
必然でやってくるもののようで
「俺は家族はいらない」
元夫のほうから別居の申し出があり
なんら難しくもめることもなく
自分がひそやかに望んでいた通り
離婚となりました。
医療事務の資格と経験を持っていたので
仕事もすぐに決まり
娘が入園した幼稚園の理解もあって
朝８時から特別に預かっていただくことができて
ありがたいことに
お迎えは近所に住む父と母がしてくれた。
それからは
人生で初めて、自分の行きたいところへ
どんどん行き
自分の心からやりたい事をする楽しさ
というものを初めて味わったんですね。
「自由」だ！！
離婚して初めて呼吸ができて(笑)
「自分を楽しむ」経験を楽しんでいました。
よく、私より若い方々に
離婚するとき不安じゃなかったですか？
と聞かれます。
子供の心配がなかったかというと
心配は・・・しませんでした！
でもね
信頼はしていました。
私が元気に輝ていれば
子供はわかってくれる。
そういう信頼です。
信頼した通りになりました(#^^#)
ママが曇った心でいるより
お日様みたいなほうがいいのです♪
自分の在り方を理解して
人生が望む通りに動き出す秘密
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