マツダミヒロさん主催の「魔法のしつもん 認定講師養成講座」


2泊3日のとても濃い時間を過ごし、東京に帰ってきました。





3日間の素晴らしい学びと、仲間とのご縁を頂き


心はハッピーでいっぱいですはぁとv


3日間のことは、ゆっくり記事にしたいと思います。




しかし、やはりはしゃぎすぎたらしく、


微熱。のどがつぶれ、声が出ない状態に。

咳もあるので、おそらく風邪のもよう。






本当に残念だったのですが、今日の予定を全てキャンセルし、


泊まらせて頂いている東京の家で、おとなしくしています。






体調が悪くて、食欲がないときは、無理に食べてはいけまてん。



食べ物を食べてしまうと、


「消化する!!」ということに、カラダ中のエネルギーが使われてしまい、


体調を立て直す作業がほったらかしに。



結果、治るのが長引いてしまいます。




なので、お腹がすいたら食べたらいいけど、


お腹すいてないときは、無理に食べず、


ゆっくり休み、りんごのすりおろしを食べたり


水分補給して、ゆっくり休むのが一番。








私も、お腹すいていなかったので、


彼が、りんごとれんこんを買ってきてくれました。



食欲もないので、まずりんごをすりおろしてくれました。


食べやすい~。

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皮ごとなので 可愛いピンクはぁとv








お次は、のどのために、レンコンのすりおろし。


ほんとは絞り汁だけでも良いよ。



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れんこんの残りは、半分すりおろして、

半分はみじん切りにして、スープに。


えのきと白菜を少し。



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これは 大根おろしと梨のすりおろしを

混ぜたもの。

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いっぱいすりおろしてくれて助かりました。









今回、熱は残念ながら、

37℃4分くらいしかなかったのですが。



というのは、私はあんまり熱を出さないのです。


年に一回くらい熱を出すのは、体内のリセット、デトックスになって、良いことだと思っているので♡


熱が出ると、みんな、「解熱剤飲まなきゃ!」と、


すぐに熱を下げないといけない!


と思いがち。






しかし、そもそもなぜ熱が出るのか、知っていますか?



からだの中に、修復しなければならない箇所がある場合、


そこに血液が集まってくるので、熱くなります。


ケガしてたら、ほてったり腫れたりしますよね?

血がぶぁーっと集まって、そこから細菌感染しないように

ガードしたり 早く傷を治すために、傷口にたくさん血液を集めます。




もしくは、体の中に、ウイルスや細菌が入ってしまって、

それらのばい菌と戦わなくてはならない場合。



戦ってるのだから、熱くなるのは当たり前!






ウイルスは、38.5℃で死滅します。


なので、カラダががんばってウイルスと戦い


熱でウイルスをやっつけようとしている時に


解熱剤で急激に熱を下げてしまうと、


どうなるでしょうか?





殺されかかっていたウイルスは「助かった~(*'∀`*)v


と、また勢力を増し


熱は下がったかもしれないけど


風邪の症状は長引いてしまいます。






なので、熱が辛い場合は、無理のないように


なるべく自然の力で 楽に下げるのが良いです。


(40度以上の高熱が続く場合は、細菌感染が疑われるので 病院に行ってくださいね!)


私がやるのは以下の2つ



①ティーツリーオイルを、冷やしたタオルに数滴落として、

おでこに乗せる



②38℃以上の熱の場合は、豆腐パスターをする。




豆腐パスターとは、お豆腐半丁をすりつぶし、


豆腐の1割の量のしょうがもすりおろし、小麦粉大さじ2ほど混ぜ


ガーゼに厚さ1.5cmほど塗ったものを、ガーゼで包んで


ひたいに乗せます。


手ぬぐいで頭にしばって固定しても良いです。


毒素を抜きつつ、自然に熱を冷ますので 


解熱剤と違って悪寒がしたり痙攣したりせず、


からだが楽になります。







そして、2日前から、喉が激痛~痛い




のどが痛いときには......



①大根おろしをお湯でのばして、塩少し、生姜少し

で作った、大根湯を飲む


飲みにくい場合は、少し黒糖を入れても。


辛いときは、20-30分放置しておけばマシになります。




②レンコン湯


レンコンのすりおろしを絞り、生姜の絞り汁を混ぜて

少しあたためて飲みます。


葛粉でとろみをつけても。




れんこんは、節の部分が効果が高いので、

できたら節を使ってください





調子が悪くなったら、お試しください。





Love,
Marianne