僅か1週間の出来事とは思えない怒涛の日々から帰還したのは一昨日の夜。

昨日は兎に角泥のように眠った後性懲りも無く飲み歩き、更にボロボロになった身体のメンテナンスで今日1日が終わった。

(これを書いたらまた近所に一杯引っ掛けに行こうとして居るのは内緒)

一言で言うと、ただ濃厚。全く我ながらよく乗り切ったもんだわ・・・おほほ。

備忘録がてら、前後編に分けて振り返ってみると致しましょう。

 

 

9月5日 

シェルターにて、ヤなことそっとミュートの皆さんと初めての一騎討ち。要はツーマンライブ。

夏季休業明けのキノコにとっては実質本格的な復帰戦であった訳だが、自分が如何に渇望して居たか思い知らされるような瞬間が何度もございまして。

やはり

ステージはワタクシの居場所でした。

(何処かで聞いたような)

 

ヤなミュー目当てのお客様も割と楽しんでくだすったようで、何より。

因みにヤなミューさんはロフト元店長の大塚君が推すだけあって楽曲のクオリティも高くメンバーさんの透明感も随一。

驚いたのは、大概アイドルグループの方は打ち上げに出ず直ぐに帰られてしまうのに対し、遠方に住む唯一の未成年メンバーを除く全員とスタッフさんが残って一緒に飲んでくれた事。

小学生の頃からキノコを好きだったと言ってくれる若い共演者にお会いする機会が近頃多く、時の流れを改めて感じると共に意外と隠れ胞子が居るものだと妙な感慨を覚えつつ。

 

1日オフを挟んで9月7日

代官山ユニットにて、つしまみれ主催のイヴェント。

海外から何組もゲストを呼んで、メンバー3人の野心や共演者愛が迸って居た。

こう云った企画を打てるエネルギーには頭が上がらない。

写真は何故かゲルシーと。この人ともなんだかんだで長い付き合い。

この日は、翌日以降に備えてお酒はホドホドにして従業員達よりも早く帰宅。(年に一度くらいそう云う日があるのでございます)

 

そして翌9月8日

O-EASTにてアーバンギャルド主催の鬱フェス2018に2回目のお呼ばれ。

この日は昨年に引き続き「盛り下がり」をそれとなく意識した鬱セットでさり気なく新曲を披露したり、電光長鞭で新体操ごっこしたり。

胞子達にとっては中々に貴重なステージだったのではないかと。

続くオーケンギャルドでは、助っ人ベースに弊社からジュリ島を派遣。

熟女イメクラで悪かったな。

 

ワタクシも1曲「ハッピーアイスクリーム」に乱入させて頂いたのだが、この曲、聴けば聴くほど脳裏にこびり付く怪曲で、翌日までしつこく脳内再生されて居た。

流石のオーケン節。

アーバンギャルドはトリで2時間にも及ぶステージを繰り広げ、結局イヴェントは8時間近くに及んだんじゃないかしら。

この人達、本当にどーかしてるわ・・・(賞賛)

個人的には、お客としてふらっと現れたPANTAさんに冗談半分で楽屋のお弁当を勧めたところ、2つも食べて帰られたのが印象的でした。

よく食うわね。

【集合写真:ゆうゆっこ】

 

 

後半、沖縄編に続く。

 

 

ではまた

ご機嫌よう。