こんにっちは〜シャンシャン
わたしがママよ〜。
どうせなるならパンダの母親になりたい。
ついこの間、母親の自己犠牲を押し付けるなとか言って話題になった歌があったけど
(ワタクシとしては単に言葉のセンスや遊びが無さ過ぎて何とつまらない歌詞なのだと思ったが)
子供がパンダだったら何でもするわ!と酒場で息巻いては皆に苦笑いされるワタクシが、未だおシャン様を拝みに行けないで居る。
もうね、駄目なのです。
人混みが、本当に嫌い。
「上野動物園 行列」で画像検索したら出て来るわよ。
「全く、吐きそうになるわ。暇人どもめ。普段はパンダに興味なんか無いくせに」
「アンタのパンダ愛ってそんなものなの?黒柳徹子を見習え」
(それにしても徹子サマと岩合光昭氏の共著「パンダ通」は世の中のどんな書物よりもためになる一冊である。)
二人のマリアンヌが絶えず闘って居る今日この頃なのだが、パンダ愛より人混み嫌悪の方が僅差で勝って居るのだから仕方無いじゃないの。
巷でフィーバーする程気持ちが離れて行く捻くれ者体質も手伝って、おシャン様のニュースを目にする度に妙に内省的になる自分が居る。
個人的には、おシャン様の二ヶ月後に産まれたフランスの子パンダも気になって居るワタクシ。
ばっさばさ!
何ともワイルド。妙な貫禄。
ネットでは可愛く無いとか言われて居るらしいが全く、失礼なお話。
自分の顔、鏡で見なさいよ。
パンダにだって、個性はございますのよ。
取り敢えず今日これが発売されましたので、まあポチりましたけどね。
ほわわわわ〜。。。。。きゃわゆ
早く白浜でまた赤ちゃん産まれないかしら。
今度は双子なのではなかろうか、と勝手に期待。
そしたらすっ飛んで行くわよ、和歌山まで。
さて本題。
6月22日〜24日の3日間連続で、キノコホテルのこれまでを振り返る特別公演の開催が決定したのでお知らせするわ。
3日間とも曲被り無し、此れ迄に発表した楽曲達を時系列に沿って発表して行くと云う趣。
なので、敬虔なる胞子は全日お越し頂くのが正解。
永らく実演して居ない楽曲や、そもそもレコーディング以来演奏して居ない楽曲など、レアもの大放出の予定でございます。
昨年のBLITZ公演とはまた違った意味で、来なきゃ大後悔間違い無し。
DVDやCDとして残す予定はございませんので是非。
「サロン・ド・キノコ〜茸クロニクル2017−2018」
於:渋谷マウントレーニアホール
6月22日(金)開演19時30分
6月23日(土)開演19時00分
6月24日(日)開演18時00分
連日開演時間が違う。間違えそうだわ、自分が・・・。
詳細は弊社ホームページをご覧になって頂戴。
http://kinocohotel.org/
ではまた
ご機嫌よう。