怖れ、孤独、自信のなさ | Dance Life.:*♡Play Life☆*:

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つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1
とりとめもなく書きます。
私のための記事。
きっとすぐ忘れちゃうから。
つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2



シンデレラプロジェクト1日目、ふらっと立ち寄ってふと気になったブースで、軽い気持ちで受けたセッションで…
涙が勝手に溢れてきたの。
その時かけてもらった言葉は、うまくまとめられないけど、
愛がいっぱいの人・それ以上の愛を受け取って良い人
私が、「昔は些細なことで傷ついてた」って言ったら、「今もだよ!」って、即ツッコミが。


小さい頃は泣き虫で、些細な一言に傷ついてはすぐ泣いていた。
末っ子だったのと、負けず嫌いだったのとで、
バカにされるのが悔しくて、
泣くのは恥ずかしいこと。
涙を見せず、立ち向かえるのがカッコいいと思っていた。

大人になって、特に会話したことない人でも、なぜか苦手に感じるタイプの人がいて、
「悪い人じゃないのに」とか
「気に触ることしたかな?」とか
無意識に考えていた。



些細なことに傷ついて、泣いていい。
些細なことに傷つかないように、自分を過保護にしていい。
理由もなく、この人苦手と思っていい。


私、すごく繊細なんだ。
私、傷つくのが怖いんだ。
私、愛されてホッと安心していたいんだ。


そのことに気づいたら、涙が勝手に溢れてきた。
今でも止まらない。

ちっちゃな自分が、ずっとずーーっと、
傷ついてない!
怖くない!
大丈夫!
みんな良い人!
って、必死に頑張ってたんだ。

本当はずっと
傷ついていたし
怖かったし
大丈夫じゃなかったし
嫌な人もいたんだ


気づいてあげられなくて、ごめんね。
いっぱい頑張ってくれてありがとうね。
これからは、大事に大事に守るからね。



そして…
もう一つ。

私は自信がない。

だいぶ前から気づいていたけど、
実績を積めばいいのでもなく、
人からの評価をもらえばいいのでもなく、

ただ、何もない自分にマルを出す。

頭では分かってるし、
ちょっとずつ、体感も出来てると思ってる。

けど、


happyちゃんからの評価じゃない
ダンスを観てくれた人からの評価じゃない

と分かるからこそ

自信のなさがどんどん浮き彫りになる。

自分を信じてあげられないことが悲しくて、
シンデレラプロジェクト終わりの打ち上げに向かう道で、和海ちゃんにポロリと弱音を吐いたら、
『自信がなくて良いんだよ』
って言ってもらえて、なんだかホッとした。

どうして、私は自信がないんだろう
どうしたら、私は自信が持てるんだろう

そんな風に思ってた。
けどきっと、私はいつまでもこのままな気がする。
自信がないまま。
でも、それでいい。
それで、完璧なんだ。



シンデレラプロジェクトの会場はあったかくて、お客さんが一体となっていて、集合意識が感じられた。
だけど、『君の名は。』を踊る前、感じてるけど、それを切った。
それは孤独で、不安で、無力で、もがくことしか出来ないけど、
再び繋がった瞬間、それは大きな喜びになる。
至福を感じられる。
きっとそれを、私の魂は遊んでるんだ。

疲れるけど(笑)

だからきっと、いつまでも自信のないまま、このまんま。

でも、それでいいの。
そのままで。

私、ようやってるよ。