ドラマ『下剋上球児』より心に響く言葉 | マリアンママの流れ星み~つけた

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都会の空で流れ星を見つけるのは難しいけれど、陸から遠く離れた船の上からは、無数の流れ星を見つけることが出来る…。幸せも流れ星と同じ…。仕事のこと、子育てのこと、感動するお話…いろいろ書いていきたいです。

みなさん、こんにちはニコニコ

 

 

林カオリですニコニコニコニコニコニコ

 

 

 

今日は、ドラマ『下剋上球児』から心に響く言葉をご紹介します。

 

 

まずは、

 

鈴木亮平さん演じる南雲先生の恩師、寿先生の言葉

 

幼い頃の南雲少年が、何故、勉強をしなければならないのかというような質問をしたときの答え。

 

 

「なりたい大人になるためだわ」

 

これって、とても腑に落ちる答えだなって思いました。

 

 

 

 

そして、この言葉、

 

 

 

「すべて思ったようにしかならないんだよ」

 

 

この言葉も心に響きますね。

 

 

 

 

そして、小日向さん演じる孫の翔君のことが大好きなおじいちゃん

 

 

スマホに収められた翔君の写真を見て…

 

 

 

 

「得意が一つあれば それでいいんだよ」

 

って。

 

わがまま放題のおじいちゃんだと思ってたけど、孫への愛情が伝わる言葉でした。

 

 

 

そして、

 

根室くんからピッチャーを交代するとき、

 

根室くん、悔しくて泣いてたけど…

 

南雲先生の、この声掛け

 

 

「根室 よくやった」

 

そして、このサイン

 

 

 

感動した。

 

 

あと、甲子園出場が決まっての、南雲先生の挨拶

 

「1つだけ言えることは、負けてもそこで終わりではない

 

必ず次がある。

 

次を目指している限り 人は終わらない」

 

 

 

 

 

 

 

この言葉は、とっても勇気を貰えました。

 

 

 

あと、南雲先生が偽の教師だとわかっても、

 

家にみんなが集まってきたときの、このシーン。

 

 

 

南雲先生の涙。

 

切なかったな…。

 

 

 

三重県の白山高校が実際に甲子園に行った話をモデルにしているとのことだったので、

 

結果がどうなるかは分かっていながらも、

 

毎回、ハラハラドキドキしつつ、感動する、

 

ホントに素敵なドラマでした。