こんにちは
林カオリです
またまた、忙しさにかまけてブログをさぼっている私。
本を読んだり、ドラマやトーク番組を観た時に、
この言葉、良いなって、メモするも…そのまま旬が過ぎ…を繰り返しておりました。
と、まあ、良い訳は置いといて、
今日は、俳優神木隆之介さんちの家訓をご紹介したいと思います。
11月13日の『徹子の部屋』で語っておられました。
神木家の家訓
① 素直で可愛い人間になりなさい。
酸いも甘いも、白も黒も全て知った上で、素直になりなさいという事。
何も知らない素直じゃなくて、色々知った上で、素直に生きるという意味。
② 実るほど頭を垂れる稲穂かな
人から憧れられたりとか、誰かの先輩になったり、そういう位置になったとしても、
謙虚に生きなさいという教え。
③ 正反対の意見も一度は受け入れなさい。
自分の価値観だけで生きていくのは危険なこと。
制反対だからこそ、自分の中にはない意見なので、
意見を言う、言われれるという事は、喧嘩をするわけではない。
僕はこう思う、私はこうだな、あなたと真逆だな、こういう意見だよて言われても、
「あ、そういう考え方もあるのか」っていう1つ1つの学びにもなる。
それで、自分で、それを参考にするかっていうのは自分次第であるけど、
1度は聞いた方がいい。
神木隆之介さんが、みんなから愛されるのが分かる家訓ですよね。
1番、2番は、よく聞きますが、
3番、これ、凄い大事だなと思いました。
私も見習いたいです。