こんにちは
林カオリです
シリーズ「小さなお花をめでましょう」
キャン★ドゥで購入したマクロレンズを使って、
道端に咲いている小さな花を撮影し、ご紹介していく
第7回の今回は、「アメリカフウロ(亜米利加風露)」です。
アメリカフウロは、いわゆる雑草で、
生命力や繁殖力が強く、日本のあちこちで見られるそうです。
よ~く見るとホントに可愛いお花です。
こんな感じで咲いています。
名前の由来は、
アメリカ産のフウロソウ(風露草)から名づけられました。
フウロソウの名前の由来は分かっていないそうですが、
一説によれば江戸時代に浅草の植木屋が「風露草」として販売をしていたとか、
あるいは、昭和初期に植物学者の牧野富太郎によって、京都市伏見区深草で初めて発見された種類だともいわれています。
5月から7月が、開花時期なので、
そっと足元を見てみてくださいね~
花言葉は「誰か私に気づいて」です。