昨日、娘とドライブ中、いろんな話をたくさんしました。
飛行機に乗るのが、娘の仕事。
御巣鷹山の事故の話になり、娘が思うことを話してくれました。
そして、
mariaが思うことも話ました。
もし、娘の乗った飛行機に事故があって、
帰らぬ人となったとしたら・・・
もちろん、そんなことはないほうがいいし、
でも、仮にそうなったとしたら、
娘は、きっと職務を全うするだろうし、
自分の夢をかなえてなった職業だから、
娘も本望だろうし、そういう娘を誇りに思うよ。
今の世の中、不本意な事故で亡くなってしまう人もいるんだよ、と娘に言いました。
娘は、
「何、今、そんな話をするの?」なんて言うのかな?と思ったら、
「お母さんが考えるように思ってくれたら、〇〇(娘の名)は幸せだよ。
私は保安要員だからね、乗客の皆様が最優先!」
と言ってました。
自分の気持ちを話しているmariaは、
実は、涙をぐっと我慢していたのです。
でも、声は上ずっていたかな。
社会人なり立ての娘は、愚痴をいいながらも、
少しずつ仕事に慣れてきて、
周りの環境を受け入れる事ができるようになったんだな、
と嬉しくなりました。
どうか二度と、飛行機事故がおきませんように。