一緒においているから間違えそうになる私達の薬

私貧血    まりん膵炎
今朝ボーっとしていてまりんの膵炎の薬飲みかけて気づきましたぼけー


お互い厄年なんでいろいろありますが 


乗り越えていけたらなあとおもいます。


病院につれていってくれたクッキーのパパやママ


つきそってくれたクッキー


なんかあったらいつでも言ってねって言ってくれる人がいて


ほんとうに たくさんの方々に支えてもらいながら 暮らせています


ありがとうございます。


私はいつか傘地蔵になりたいと強く思います



マブダチクッキーは     まりんの診察の様子をたびたび見に来ていたのですが  


自分もフィラリアの検査をすることになるという
予想外のチックンをされてしまったことで 

その後


いっきに気分が病人になったクッキーでした  笑
お揃いの負傷




まりんはこの日血液検査の結果で点滴することになり、


まりんに注射がささってる身体を支えている時間がなにより一番辛いです。   10分の点滴も1時間に感じます


でもこの日1人ではなかったことが  心の支えでした
本当に、ありがとうございます。



ずっとこうやってまりんと暮らしていると理屈じゃない不思議なことがたくさんあります


寂しがりやで    甘えん坊    気持ちが繊細すぎるまりん


私が体調を崩すとすぐ伝染することもよくあります

ペットと飼い主は

痛みや  病気  感情   全てシェアするようで

不思議です。

川島なお美さんとシナモンちゃんも


シナモンちゃんが肝臓がんだということがわかったとき、

川島さんの友人たちが『ペットは飼い主の病気を半分持っていってくれるから……』 

と話していたようです。


まりんと過ごした10年は  あ!   っというまだったきがします


きっとこれからも  あっというまに過ぎていくのだとおもいます


愛しい愛しい    なにげない日々の暮らしが 


 滲みませんように