こんにちは。

何でもない普段こそ

宝物にしたい

ライフコーチ あっきぃです。

 

18歳の三男はまだ母親である私に

とんがっております。

 

そもそもの信頼関係がなってないから

相手の領域に踏み込むことに

注意をしています。

 

(踏み込んだとたんに警報が鳴りますから!)

 

余計なこと(息子にとって)の

線引きがしょっちゅう狂う私なので

(←ここは自覚あり)

警報が鳴ったら反省しています。

 

そんなことを警戒していたら

会話が少なくなります。

寄ってくるときは

お金の請求時。

 

まっ、こういう話は

よく聞きますね。

 

そんな関係性の息子と

珍しく対話したので

書いてみます。

 

朝の情報番組で

〈やろうと思っていてしてないことと言えば?〉という

街頭インタビューがありました。

「結婚するとき相手の親への挨拶」

と答えた人がいました。

それを見ていた息子はにやつきながら私に

「親への挨拶ってするものなの?」

「んんっ・・?」

「顔見せみたいのができていたらいらないんじゃない?」

「いやあ、顔見せは挨拶とは違うよ。」

「挨拶で断られるってあるの?プロポーズができていたら

親の反対はないでしょう、普通。」

「うーん。」

「結婚させてくださいと言うのはプロポーズの前?あと?」

「後だと思う」

「じゃあ、挨拶ってさあ・・・」

 

続く・・・。

 

 

会話はまだ続きました。

思春期君との対話の場合に

私の心がけていることがあります。

 

こちらから投げるボールには

反応はほぼ期待は薄いと

覚悟しておいたほうがよく

相手からのボールにはできる限り

返球をすることであります。

 

ですから

久しぶりに

声をかけてきた

この時は

興味関心をもって

応じてみました。

 

それにしても

こういう

結婚時のことに

こんなに

真顔で(笑顔で)

話をするとは

母の想定外でありました。

 

いつのまにか

ませていた・・・・。

 

そして

大人びて

見えたとさ口笛