【和旅 5-2】海の京都 - 籠神社
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いつの頃からか?
どうして日本に、日本人として生まれたのだろう?
それが わたしの長年のクエストでした。
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牡羊座満月🟡
いよいよ丹後一宮、元伊勢 籠神社へ。
籠神社には、人々を惹きつけてやまない魅力が
たくさんあります。
丹後の由緒ある厳かな古社
天照大神と豊受大神のご鎮座伝承
日本最古の家系図、海部氏系図
天祖から授かったという鏡
伊勢神宮と籠神社にしかない五色の座玉
満月・新月の産霊詣で
そして
古代祭祀場を有する奥宮、眞名井神社
いや、いや....まだまだ奥深し....。
丹後一宮 元伊勢大神宮籠之宮
早朝、ホテルをチェックアウトする時に
部屋のドアの前に かわいい蟹さんが、
フロントロビーの窓には小さな雨蛙がいて![]()
生き物たちのお見送りが嬉しい。
籠神社へ向かう途中、道路沿いの田んぼに
白鷺も降りてきて、お出迎えされているよう。
こちらも嬉しかった 。![]()
これは なんだか善き予感。
昨夜の大潮で 海が大荒れだったそうだけど、
お天気にも恵まれ、清涼な気持ちで向かった籠神社は、
一の鳥居から 凛とした空気感。
元伊勢 籠神社は、伊勢のふるさと。
気になる ”元伊勢”とは、伊勢神宮に鎮座する
天照大神と豊受大神が、伊勢に遷る前に、
一時的に祀られたという伝承を持つ神社や場所のこと。
御由緒によると籠神社は、神代のはるか昔から
奥宮の地、眞名井原に豊受大神を祀ってきたご縁で、
倭国笠縫邑(かさぬいむら(奈良県))から
天照大神が遷されました。
4年の間、眞名井原に天照大神と豊受大神を一緒に祀られた後、
それぞれ伊勢神宮の内宮、外宮に遷りました。
時は古墳時代
崇神天皇の世に、豊鍬入姫命(とよすきいりびめのみこと)が
垂神天皇の世に、倭姫命(やまとひめのみこと)が
宮中から移された天照大御神のご鎮座にふさわしい地を巡幸し
最終的に伊勢神宮にお祀りされた
天照大神ご鎮座伝承、クワクします。
大鳥居の夢を見て 出かけた奈良の旅が、ここで繋がるなんて!
そういえば奈良も満月だった🟡
でも、元伊勢と呼ばれる神社は奈良に多くありますが、
天照大神と豊受大神を一緒に祀られた神社は、籠神社だけ。
元伊勢の中でも特別な神社ですね!
籠神社(古称 吉佐宮)
主祭神 彦火明命(ひこほあかりのみこと)
相殿 豊受大神、天照大神、海神、天水分神
彦火明命の別名は
天照国照彦火明命(あまてるくにてるひこほあかりのみこと)
同一神として
饒速日命(にぎはやひのみこと)
天照大神の孫で、邊津鏡(へつかがみ)と息津鏡(おきつかがみ)
という鏡を授けられ、籠神社の海の奥宮、冠島に降臨された神さま。
この2つの鏡は、2,000年の時を超えて明かされたという
籠神社の稀少な宝物です![]()
籠神社の名の由来は、彦火明命が竹で編んだ籠船に乗って
海神の宮(龍宮)へ行かれたという故事によるもの。
彦火明命は、籠神社の宮司を務める海部氏の始祖、ご先祖様です。
いったいどんな家系なのでしょう〜![]()
魔除けの石造狛犬
二の鳥居をくぐると、すぐに魔除けの狛犬がいます。
どこかユーモラスで、可愛いけれど魔除けなのですね。
鎌倉時代のもので、重要文化財となっています。
この先の神域は撮影禁止。
祝詞をあげておられる側で参拝でき、清らかな気持ちになりました![]()
〜*【和旅 5-3】海の京都-眞名井神社 へ続く *〜
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