付き合いだして半年頃から暴力を振るうようになった前夫。
私も気が強いので喧嘩になると黙ってはいない。
前夫に歯向かい殴られれば殴り返す始末。
そんな付き合いをしながら2年の月日が流れたある日。
我慢の限界を感じた私は前夫と別れる決意をしたのだ。
このままズルズル付き合う事に限界を感じていたから。
そして、ハッキリと別れを告げた。
しかし、前夫は何かにつけて口実を作り私が勤めていた店に来ていた。
ある日の事
前夫は友人を連れて店に来た。
その友人とは、大阪から逃げて来ていた元「やっちゃん」
(その友人の名前を仮にリキさんとしておこう)
リキさんが何をやらかして田舎に逃げてきていたかは知らないが
そろそろ、ほとぼりも冷めたので大阪の所属事務所に戻ると事になったと言う報告だった。
そしてリキさんは、大阪に戻るにあたり若い衆を一人連れて来いと上から指示があったから
前夫を大阪に連れて行きたいと私に相談してきたのでした。
前夫はあまり乗る気ではなかったようだったが
私はこれ幸いと思いリキさんに、前夫を是非是非大阪に連れて行ってくれとお願いしたのである。
前夫が大阪に行ってしまえば、もうまとわりつかれる心配もない。そう思ったからである。
そして数日後、前夫はリキさんと共に大阪へと旅立ったのである。
ホッとしたのもつかの間・・・・
前夫は毎晩の様に店に電話をしてきた。
きっと寂しかったのだろう、律儀にも毎晩のように私に電話をしてくる前夫。
遠く離れて見ると私自身もどこか少し寂しい気持ちを抱いていたのかもしれない。
それからすぐに私の身体に異変がおきたのである。