8ヶ月まえに。





運命に揺さぶられていました。





突然、それはやって来たのです。





1日、15時間働き、一人で売り場に1日目立つ日が週に二回ありました。




休憩も取らず40坪のお店に1人、、





足が痺れ、頭がグラグラ回って、耳が聞こえずらくなり声が出にくくなりました。





休めない、辞めれない。






倒れるまで、続く地獄。





そんな時に、母の末期癌がみつかり、、





そこからの記憶があいまいで。




大晦日に仕事を抜けて、2時間だけ会いに行き、兄が来てくれてて、、





まだ、、





書ききる程になれていませんね。





今は8ヶ月まえが嘘のように、別の人の人生のように生活しています。





ただやっぱり、母がいないと言うことは、あれは、あのときは、現実だったのです。





いつか、自分を本当に許せたら、、





いいですね。





どんなに、歳月が経とうとも、あの寒さと雪の美しさがま残酷に蘇るのでしょうか。。





8ヶ月前に私は多分、、、地面のない地面を歩いていたんですね。





心の痛みは完全には取れないですが、、





指輪のように、、すこし、、ずつ、、ある事を忘れるくらいに、、、実際はあるんだけど、、





あたりまえに感じるように、なるまで





日々、生きて、時を重ねて行きます。





深夜はわたしが、、





1番幸せな時間なんです。





濃い、、あお、の、時。





おやすみなさい。