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寝方も一緒🐕🐩
ところで
私達人間が彼らに
癒されているように
彼らも私達の存在に
癒されているのだと思う。

日々の生活の中で
その子のタイミングで
代わる代わる私のそばにきては
甘えん坊タンクを満タンにするように
丸く私に張り付いて
ひとしきり眠る。

充電タイムが思いがけず重なると
私の身体のあちこちに
犬と猫が張り付いて離れない
なんとも痺れる状態になるけれど
諦めて好きにさせておくと
ふいにそれぞれのタイミングで離れ 
充電完了とばかりに
のびのびとまた
部屋の中の好きな場所で眠り始める。

寝顔を愛しいと思えること
そして、
愛するものの、寝顔が
すぐそばにあることが
命あるものにとって
何よりのご褒美であり
癒やしなのだ。

だからだね、
窮屈だとわかっていても
みんな一緒に眠りたがるのは。

当たり前だけど
当たり前ではない毎日に
感謝。