うすうす感じていた感覚。
「下請け愛護」。
屈辱的な言葉と感じる半面…
現在の愛護の有様をとても良く
言い表しているような気がします。
目先に命をぶら下げられて
善良で優しい人達が
悪辣を極める人間に
振り回されている。
そうした定石が
定着し過ぎて
疑問を感じても
止めることが出来ない。
犬猫を人質にすれば
金も人も集まる。
これは、犬猫を売る側も
守る側も紙一重のところにいる
自覚を持つべきだと思う。
犬猫を人質にしない世の中に
売る人間も
保護する人間も
必要のない世の中に。
それが本来目指すべき世界。