犬猫達の体調が
思わしくないと
なんだか気持ちが
塞ぎ込みがちになります。
今年の夏の暑さのせいか
ルイスの皮膚の状態が
なかなか改善せず
悪い状態がずっと
続いていました。
年齢と言ってしまえば
それまでですが
やはりずっと
痒そうにしているのを見ると
可哀想で
食べ物、漢方、薬や
治療法など
いろいろ調べて
トライしたり
与えてみては
病状の観察を繰り返し
改善の兆しを
時折感じながらも
一進一退を
繰り返す日々でした。
やきもきしている日々の中で
悪気がなくても
体調の良し悪しを聞かれて
説明することに
辟易とするような気持ちに
なる時もあります。
誰かにいいものが
この子に良いとは限らない。
万能薬はありません。
偉そうなことを言ったって
たかが皮膚病さえ
どうしてあげることもできない。
そんな
情けない気持ちで
いっぱいなるのです。
個性がそれぞれ
一頭一頭違うように
体質もそれぞれです。
特に皮膚病は生活の中で
改善していくしかありません。
症状がひどかった夏に診察をして
頓服のかゆみ止めをもらって以来
久しぶりに昨日
病院へ行ってきました。
長らく皮膚の悪さを
目にしていたので
現状がいいのか悪いのかも
わからなくなっていましたから
何を言われるか
正直ドキドキしていました。
合わせて
まこの目も
目に見えて白濁してきたので
正直、遣る瀬無い気持ちで
いっぱいでした。
仕方ないと思っていても
責めを負うような気持ち。
診察室に
三頭と先生と私。
ルイスの皮膚を丁寧に観察して
「良いと思いますよ( ^ω^ )」
え?😿
「以前から比べたら
よく管理されてると思います。
大丈夫。
なので今日は
治療はしません( ^ω^ )」
良かったー(T ^ T)。
少し以前のツーショット(⌒-⌒; )