この未曾有の災害時
広島の
山の上にある
2,000 頭を
超える犬達が
暮らす施設は
大丈夫
なのでしょか?
災害時
大切な彼らの命や
居場所を守るためには
平時からの
全国規模の横のつながりが
潜在的に
求められているのでは
ないかなと思っています。
こうした、事態を
目の当たりにすれば
なおのこと
人間の仲間であり
家族である彼らを
地域社会のみならず
国全体で理解し
守る必要があるのです。
彼らは、
飼い主の心と
共にあり
ともすれば
人間達の
心そのもので
あるの
ですから。
全国の飼い主同士が
支え合う互助システムを構築。
個々にホストファミリーとして
登録し合う。
日本全体が沈没しない限り
被災していない地域は
必ずあるのだから
その地域の
ホストファミリーに
被災した犬猫を繋ぐことが出来たなら
被災した飼い主達の心労や
居場所を失う犬猫達を
減らす一助になると思う。
犬を一頭
きちんとした知識で
飼うことが出来ていたなら
二頭も三頭もかかる手間は
そんなには、変わらない。
こうしたことを
考え実現を
願えば願うほど
きちんとした知識の元に
犬を迎える人を
増やす必要性を
考えずにはおれないのです。
本当は、こんな時だからこそ
一緒にいたいのに。
それが叶わない
それが許されないのは何故だろう。