リブログのミスがあり
訂正し再投稿しましたm(_ _)m。
☆
億単位のお金を集めながら
避妊去勢の必要性を
認識することもなく
殺処分しないというだけの施設に
未避妊、未去勢の
1000頭を超える犬を抱え
その数を日々増やし続けている
団体もあります。
そんなに
お金が集まるのなら
せめて、
全国各地に
無料で去勢避妊を施す病院を
展開してくれたらいいのにと
ずっと思っていました。
今回、リブログさせていただいた
お話に出てくる団体さんは
日々の活動の中で
多頭飼育崩壊現場が頻発する現状に
そうした病院の必要性や緊急性を感じ
経済的、経営的な面で
実現は難しいと思われていた
世界初の無料施術の病院の開院に
クラウドファウンディングで
漕ぎ着けたとのことでした。
本当に必要とされているなら
どんなに難しいと思われていても
実現するのだなと
改めて感じ入りました。
愛護団体を支援したり
寄付する側の思いは
きっと同じでも
使われ方がこんなに
異なることもあるのです。
日本は寄付の文化自体が
まだまだ未成熟ですから
支援する相手を
吟味するという習慣を
身につけていくことは
これからの新たな
課題なのかもしれません。
良かれと思って支援をしても
それが思いがけない事の
後押しになってしまっていたなら・・
せっかくの心ある支援で
苦々しい思いをしないために
ご一考いただけましたら幸いです。