是非ご一読頂き

お誘い合わせて
広くご意見をお寄せ下さい。
民意に敵うチカラは
どこにもありません。

一人一人の声が
その集まりが
今の愛護、犬達の現実を
変える力になります。

言葉が下手でもいい
声を上げることが
何よりも大切です。

どうか
お一人お一人の行動を
切に願います。



東京都が

動物愛護センター整備に向けて

意見募集を開始しました!

TOKYO ZEROキャンペーン

2017年2月16日 — 

TOKYO ZERO

キャンペーンでは発足以来

各地の動物愛護センターについて

「捕獲・抑留し殺処分するための施設」から

ドイツのティアハイムのような

「保護し譲渡するための施設」へと

転換するよう訴えてきました。

この度、東京都が

「動物愛護相談センター整備基本構想(骨子)」に対する意見募集を始めました

(2月22日締め切り)。

これは

TOKYO ZEROキャンペーンが

訴えてきたティアハイム的施設へと

転換するための

大きな一歩となります。

「東京都動物愛護相談センター」は

これまで、主に本所

(世田谷区八幡山二丁目9番11号)を

犬猫の保管・譲渡施設として

運営していましたが

手狭で一般来客用の駐車場もなく

土日は閉庁しているなどの問題を

抱えていました。

また城南島出張所

(大田区城南島三丁目2番1号)には

殺処分機が置かれ

主にここで、おおむね

週に1回程度のペースで

犬猫の殺処分を行っていました。
東京都が新たに

動物愛護相談センターを

整備するにあたり、

こうした問題が解決できるよう、

ぜひ皆さんからも

東京都に意見を送って

いただければと思います。

なお今回の基本構想(素案)には、

動物愛護行政に関する事項も

含まれています。

TOKYO ZEROキャンペーンでは

これまで、ペットショップや

繁殖業者などのペット産業の

適正化も求めてきました。

今回の意見募集については、

ペットショップや繁殖業者など

「第一種動物取扱業者への

監視・指導の強化」を

求める必要もあると考えています。

TOKYO ZEORキャンペーンの

呼びかけ人で東京都議会議員の

塩村あやかさんは

「世界一のセンターにするためには、

動物の譲渡だけではなく、

都民のモラル向上や、

都がこれまでの考えを

改めて問題を速やかに

解決するシステムの構築まで

行うことが求められます。

着眼点を変えて意見を

伝えるといいと思います。

私もブログで意見を公表しているので

参考にしてみて下さい」と指摘しています。

今回の意見募集に

かかわる関連の情報は

下記のサイトにあります。

皆さませひお目通しいただき

意見を送ってみてください。



意見募集についてのサイト:
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/doubutsu_oshirase/ikenboshu.html

動物愛護相談センター整備基本構想(骨子):
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/doubutsu_oshirase/ikenboshu.files/kihonkousoukossi.pdf

動物愛護相談センター整備基本構想(骨子)【概要】:
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/doubutsu_oshirase/ikenboshu.files/kihonkousoukossigaiyou.pdf