日々関わる方達から
アニマルコミュニケーションについて
聞かれることがあり
この度、
「体験講座」を
受講してまいりましたm(_ _)m☆
アニマル
コミュニケーションというと
「志村動物園のハイジ」を
思い浮かべる方も
いるかと思いますが
ご教授下さった先生曰く、
テレビ的に見栄えがする様
かなりの演出が入っているとのこと。
ハイジ自体は素晴らしい
コミュニケーターではありますが
番組で見せられたイメージはさておき
自分の感覚を
研ぎ澄ませて
いきましょうとのことでした。
約3時間の体験講座でしたが
元々の体質があっていた様で
終始、全身が
ビリビリとしていました。
先生に誘導され
イメージの練習を繰り返した後
実際に自分が
コンタクトを取りたい子を
イメージするのですが
先生から
「ルイス君が何か
話したいことたくさんあるみたい・・」と
おっしゃられたこともあり
「落ち着いて暮らせていますか?」という
問いかけを持って
ルイスとコンタクトすることに。
結果・・・
イメージの中で感じ取った
ルイスからの様々な
温かく愛情深い言葉や姿に
号泣・・・。
薄々感じていたこと
それに、気付いてしまったら
苦しくなるくらいの深い愛情を
再確認させられた感じでした。
見えたこと
受け取ったメッセージを
その場にいる
他の受講者さんとシェアするのですが
胸が熱くなり
うまく話すことが出来ずにいると
先生自身が感じ取った
ルイスからのメッセージを
教えてくださいました。
ルイスは
まるで父親のように
私を心配しながらも
他の犬達を指導する
私の姿を見て
「よしよし
もっともっと
たくさんの犬を知るんだぞ」と
私の成長を見守ってくれている
とのことでした。
まこは
ルイスの後継者。
ココアは
新しい課題を
提供してくれる存在。
いまの私の活動のすべては
ルイスとの出会いがなければ
あり得ないものでした。
ルイスに導かれての
・・・「今」。
やはりそうだと
胸が震える思いでした。
正直、こうした
目に見えない世界の話を
信じるか信じないかは
その人、次第です。
しかしながら
この世界の
全ての事物は
常にメッセージを
発信し続けていて
それを自分が受け取ろうと
努めるかどうか
なのではないかという
私自身の基本的な
物事に関する考えを
奇しくも
裏付ける経験に
なったような気が
しております。
このセッション以後
心理状態の見立ての際などに
動物と繋がろうとする感覚に
ブレがなくなって
以前よりグッと
繋がりやすくなったような
気がしています。
先生が何度も話されていた
「アニマルコミュニケーションは
特殊能力ではない」というお話。
これは私が
「人間であれば誰でも
犬を導くことはできる」という
考えに通じるものであり
いみじくも
これまでセッションを通して
自然とやっていた
犬の気持ちを飼い主に伝え
飼い主の気持ちを
犬に理解させるという
心の橋渡しが
私自身の
テーマであったのだと
改めて感じ至る
経験となりました。
心の橋渡しは
互いの安心と
安全のためにあり
決して、
一方的で利己的な要求を
通すためのものではないことを
改めてここに
書き記しておきたいと
思いますm(_ _)m☆