今年の夏に
ファーストセッションを
受けて下さった大将君
夏のファーストセッションから
ご家族の皆様一丸となって
犬達に向き合って下さりました。
ファーストセッションで
お教えした、基本的な考え方を元に
様々試行錯誤して
お過ごし頂いた半年間。
先日のしつけ教室は
体重制限で大将君の参加は
かないませんでしたが
先住犬のマハロちゃんが
ママさんと息子さんが
ご参加下さいました。
そんななか
先週末
大将君に久々の再会*\(^o^)/*
しっかり
三頭をまとめあげていらっしゃり
様々、伺っていた
個々の問題も
ほぼクリアされているとのことでした。
一糸乱れず三頭と歩く
真剣な散歩中
お行儀良く
歩いていればいるほど
モッフモッフな
大将君に
ワラワラ人が
際限なく
集まってくるという悩み(^_^;)
「ダメといっても
はっきり断っても
後を付いて来るんです(T_T)」
もはや
犬の悩みではないという(^◇^;)。
この時も
カメラを持った方が
パチパチ
一人が撮り始めると
我も我もと
パチパチパチ(^◇^;)
アイドル並みの
人気です。
確かに気持ちはわかります。
自然と手が伸びてしまう
モフモフ感。
大きい犬という意味では
ルイスも
ランの中ではありますが
見知らぬ人に
顔を覗き込まれていたり
抱きつかれている時が
あったりして
ヒヤヒヤすることもあります。
大きくて
モフモフしているものに
人は本能的に
癒されるのかもしれませんが
ルイスの場合も
大将君の場合も
その身体の大きさゆえに
不用意な接触から
ケガをされる可能性が
まったくなくはないですから
通りすがりに
例え自分が
犬を大好きであったり
例え自分の犬が
大丈夫だったとしても
ふわっと寄られたり
奇声をあげながら
走り寄られたりするのは
非常に迷惑だったりするのです。
見つめないで!
寄らないで!
触らないで!
話しかけないで!
「カミマスヨ。」
なんて
嘘でも
言いたくはないことを
言わなければならないのは
こちらも嫌なのです。
どうか
温かいお気持ちで
見守って頂きたいと
同じ多頭飼いとして
または、
一頭引きだったとしても
連れている人の
動向を是非
尊重して頂きたいと
お願いしたいところ
なのでございますm(_ _)m