本日、アルマ代表と
茨城県の土浦へ
動物愛護センターの意見交換会に
出席して参りました。

茨城県の譲渡事業を支える
ボランティア譲渡登録団体の方達が
多数参加されての
ディスカッション。
皆さん
それぞれの立場で
忌憚のない意見交換が出来ました。

ところで
まこは茨城出身なのですが
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その参加者の方達の中に
なんと‼︎
まこの保護主であるMさんが
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

遠方でなかなか
お目にかかることが
出来ずに
ご無沙汰しておりましたが
会合が終わり
お声をかけましたら
満面の笑みで
再会を喜んで下さいました。

聞けば
私のブログを
時々見てくださっているとのことで
先日の学園祭での
まこの様子を見ましたよ!と
大変喜んで下さっておりました(*^^*)

寄る辺のない仔犬だった
まこが
いま、此処にいるのは
ひとえに
Mさんのおかげですm(_ _)m
本当にお世話になりました(*^^*)

Mさんのいる
神栖市には
まだまだ野良暮らしの
保護が必要な犬がいるとのこと。
終わりの見えない現状を
大変憂いていらっしゃいました。

殺処分ゼロ。
言うは易く行うは難し。
それには
避妊去勢の徹底が急務なのです。

殺処分を劇的に減らすために
欠かせないのは
「産ませないこと」です。
殺処分の最前列にいるのは
かつての
まこのような
野に産み捨てられた
無力な乳呑み子という現実を
知ってほしい。

一般の風潮にある
可哀想だから避妊去勢しない…
その安易な優しさは
あらゆる問題の
先送りでしかありません。
避妊去勢は
犬猫の心身の健康や
病気予防のためにも
欠かせない処置であります。

それをいかに
一般の飼い主さんに
理解してもらうか。

「可哀想」を
先送りしない世の中に。

いまある命を
ひとりひとりが
尊ぶ世の中になっていくことを
心より願いながら
どうしたら
その一助になり得るか
私自身も
模索していきたいと思います。