ここのところ
色々考えさせられることがあり
頭がまとまらず
すっかりブログも放置ぎみ(^_^;)
本日、久しぶりに
ティアハイムへ
ダッコちゃんが首を長くして
お出迎えしてくれたり
ミックスのほうにも
若いハッチャケ男子が新加入(^_^;)
その名は…パプリカ( ̄▽ ̄)
まったく、物怖じせず
相手構わず
ブッコンでいくので
まわりの犬からは
まともに相手にされません。
「まだ、小さいから…」
なんていう手加減は
犬の社会にはありません。
ですので、パプリカは
「まだ小さいから
しょうがないか」と
許されているのではなく
単純に誰にも相手にされないだけ。
ヘラヘラした子供を叱るのって
結構面倒くさいですから
みんなスルーしてましたが
姉御なさやちゃんは登場と共に
そんな、ヘラヘラ男子に一喝。
ダメなものはダメ‼︎なの‼︎
さやちゃんのカミナリに
狼狽えるパプリカ。
この日、初めて
肝に銘じたようでした。
どんなに若かろうが
年取っていようが
慇懃無礼は許されないのです。
それは室内の小型犬さん達も
同じことでして
新入りチビっ子怪獣が
シニアさん達を
踏み越えながら走り回る様をみて
ダイアナが発動( ̄▽ ̄)。
いつも癒し系の
もの静かな甘えんぼのダイアナが
犬社会の…
はたまた
ティアハイムのしきたりを
しっかり教えていました。
ダイアナに「ダメ‼︎」って
叱られた挙句
ちびっ子怪獣ケージイン(^_^;)。
さやちゃんのような
ダイアナのような
有無を言わせない
毅然さを
私達人間も多いに
見習うべきなのです。
その場面で指導役になった犬達は
なんの道具も使わず
声を荒らげることもなく
瞬時に纏う
毅然とした空気感だけで
相手の犬を
正気に戻すことが出来ます。
オヤツを使って躾ける
犬はいません。
犬達は厳しくルールを教え合いますが
そもそもそれは
身を守るために必要なことであり
それでイジケル犬はいません。
いじめや意地悪なんて
せこい考えは
犬の社会にはないのですm(_ _)m。