先ほど、仔猫亡くなりました。
ミルクでお腹いっぱいになって
そのまま眠るように
逝ってしまいました。

あまりに
穏やかで
しばらくは信じられず
また、鳴きだすのではないかと
息を潜めて待ちましたが
やはり
戻ってはくれませんでした。

クロスケの時と同様に
とても穏やかな顔で
亡くなりました。

95グラムあった体重が
あんなに
ミルクを飲んだのに
たいしてウンチやシッコも
していないのに
亡くなった時
91gまで減っていました。

消えてしまった4gは
仔猫の魂の重さ
だったのかもしれません。

世界には
こうして
生きたくても
生かしたくても
生きられない命のほうが
実はとても多いのだと
あらためて
思い知らされています。

普通に生きるということが
どれだけ
奇跡的なことかを
仔猫を保護してくれた兄妹に
伝えられたら思います。

頑張る仔猫にだけでなく
不慣れな私にまで
温かいコメントを
寄せて頂き 
感謝いたしております。
有難う御座いました。

チカラ及ばず
残念な結果になりましたこと
ここに
ご報告申し上げます。