犬ほど、その見た目や個性に
これは、犬語の練習中(^_^;)
多様性を持つ動物はいません。
我が家も見た目も
生い立ちも
性格も様々。
怖がりの甘えん坊に
アラーム担当の食いしん坊
ビビリん坊、時々、威張りん坊
これは、犬語の練習中(^_^;)
犬の個性を正しく
理解することは
犬のストレスを
軽減することにも繋がります。
また、犬に何かを教えるためには
当然のことながら、犬の個性によって
アプローチの仕方が変わるため
犬の性格や心理状態を
まずは、見極めることが
しつけをする上で大前提になるのです。
うちの子は⚪︎⚪︎だから…
というのは
飼い主さんの
思い込みである場合も多いです。
自分の犬の個性を
正しく理解するためには
動物としての犬を
正しく知らなければなりません。
基本があってこその
個性なのです。
もちろん、環境や状況によって
犬の心理状態は変化しますから
犬の個性を理解するには
多面的に分析することが
必要になります。
この子は⚪︎⚪︎な性格だから…と
一辺倒な理解は
一見簡単で、楽ですが
初めの思い込みや
決めつけから
人も犬も後々苦労することに
なったりもするのです。
犬を知るには
観察に勝るものはありません。
決めつけて目を閉じる前に
まっさらな気持ちで
目の前の犬を
さり気なく
観察し続けることです。