しばらくぶりでございます^^;
実は先週、アメリカのサンフランシスコへ

アメリカへは二年前のロス以来二度目。
ロスの時は、犬の勉強のための
アカデミー参加でしたので
観光はほぼなし・・・。
今回は、猫大臣と一緒ですので
あちこち見て歩いてまいりました^^;

最終日には
サンフランシスコにある
動物愛護団体のSPCAと
ACC(アニマルケアーコントロール)へ
いずれも時間内なら
誰でも見学可能なのです(*^^*)

施設のオープンまでに時間があったので
アメリカのペットショップ
代表格のPETCO(ペットコ)へ

基本的には犬猫ウサギの生体販売はなし。
※魚類・爬虫類・鳥類はあるみたいです。
そのかわりに、私設の中に
里親募集中の猫達がいる部屋があったり
週末には、様々な保護団体が
譲渡会を開けるように
スペースが設けられるように
なっていたりします。

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PETCO
キャットルームにて
ハンサム君発見。

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私に代わって
猫大臣がいろいろと聞いてくれています。

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マヤちゃんに似た子も(^_^*)

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野性味に溢れていて
8キロはありそうな大きさです。

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ペットコだけでなく
SPCAとACCもそれぞれが
レスキューした犬猫
それ以外の動物を抱えていますが
譲渡の条件は
それぞれの団体によって
微妙に異なるとのこと。
お目当ての子が見つかったら
アンケートに答え
条件に合えば団体へ本申込みして
数日間のトライアル期間を経て
正式譲渡・・・
基本的な流れは日本の団体と
そんなには変わらないようです。

譲渡の際の、金額は
里親になる人の経済力と
その保護犬の年齢や
状態によって変わるとのこと。

我が家の犬達への
お土産を物色し
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時間になったので
まずはSPCAへ

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SPCAの施設はとにかく豪華です。
室内には円形の
大きなドッグランもありました。

ほとんどは寄付で賄われていますが
そもそも寄付の規模が億単位・・・。
ですから、至れり尽くせりのうえに
譲渡金額もかなりの低料金。
全体で年間5000頭が
譲渡されていくといいます・・・。

一頭一頭に人が住んでも
おかしくないくらいの個室が与えられ
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その犬のヒストリーが
各部屋の前に取り付けられた
電子掲示板で見ることが出来ます。


②へ続く