犬を前に興奮して
無闇に触ろうとすることはありません。
本日、ドッグカフェで
ランチをしておりますと
男のお客さんが
ルイスを見つけるなり興味津々。
離れたところからなら
まぁいいかと思っていたのも束の間…
オヤツを持って近づいて来られました(・_・;
聞けば、昔、シェパードと暮していて
少年時代を共に過ごしてきたとのこと。
ルイスを見て
大変懐かしがっておられました。
愛でていただけるのは
飼い主として大変有難いのですが…
目の前にいるのは
同じ犬種というだけで
その方の飼っていた子ではないのです(._.)
ルイスからしてみれば
その方はただの知らない男性であり
信用もしていなければ
カフェの片隅の狭いテーブルの下にいる
逃げ場所のないところで
顔を覗き込み
グイグイ近づいて来る態度には
犬に対する尊重もありません。
正直、最悪のシチュエーションで
ルイスの気配がみるみる変わっているのに
その方はルイスの目の前に陣取り
ルイスをジッと見つめ
懐かしがるばかり。
オヤツをあげたいし
願わくば触りたいと
今にもルイスの頭に
手を伸ばしてくる様子…
ここまでの態度すべてが
ルイスからしたら
完全にレッドカードです。
言いたくはなかったのですが
「それはダメです。」と申し上げました。
何がダメなのか?
という顔をされておりましたが
そのまま、オヤツをルイスに下さいました。
頂くものは頂きますが
恐らくオヤツはもらうものの
ルイスは
買収されません(; ̄ェ ̄)
男性が気配を察して
その場を去ってくださることを願いましたが
察してはいただけず…
念のためテンションはかけずに
リードを短くしておりましたら
ルイスの我慢の限界が…(; ̄ェ ̄)
フラストレーションを
ぶつけるように激吠え(ー ー;)
明らかに、
その男の人に対しての反応ですが
その方は、しゃがみ込んだまま
立ち去ることはなく…
なおもルイスに興味津々。
仕方なく「すみませんがダメみたいです」と
その方に言いますと
初め何のことだかわからなかったようで
「…???えっ僕ですか?」と
やっと理解して頂いたものの
腑に落ちない様子で席に戻られました。
どうかご理解下さいまし。
本当の犬好きは
犬の気持ちを察し尊重できる人です。
その方の過去に
どんな犬との関わりがあろうとも
目の前の犬の気持ちを尊重出来なければ
意味がないのです。
ドッグカフェのような場所での犬のルールは
おとなしく待つことですが
人のルールとしては無闇に他人の犬を
触ろうとしないことです。
無闇に触ろうとすることはありません。
本日、ドッグカフェで
ランチをしておりますと
男のお客さんが
ルイスを見つけるなり興味津々。
離れたところからなら
まぁいいかと思っていたのも束の間…
オヤツを持って近づいて来られました(・_・;
聞けば、昔、シェパードと暮していて
少年時代を共に過ごしてきたとのこと。
ルイスを見て
大変懐かしがっておられました。
愛でていただけるのは
飼い主として大変有難いのですが…
目の前にいるのは
同じ犬種というだけで
その方の飼っていた子ではないのです(._.)
ルイスからしてみれば
その方はただの知らない男性であり
信用もしていなければ
カフェの片隅の狭いテーブルの下にいる
逃げ場所のないところで
顔を覗き込み
グイグイ近づいて来る態度には
犬に対する尊重もありません。
正直、最悪のシチュエーションで
ルイスの気配がみるみる変わっているのに
その方はルイスの目の前に陣取り
ルイスをジッと見つめ
懐かしがるばかり。
オヤツをあげたいし
願わくば触りたいと
今にもルイスの頭に
手を伸ばしてくる様子…
ここまでの態度すべてが
ルイスからしたら
完全にレッドカードです。
言いたくはなかったのですが
「それはダメです。」と申し上げました。
何がダメなのか?
という顔をされておりましたが
そのまま、オヤツをルイスに下さいました。
頂くものは頂きますが
恐らくオヤツはもらうものの
ルイスは
買収されません(; ̄ェ ̄)
男性が気配を察して
その場を去ってくださることを願いましたが
察してはいただけず…
念のためテンションはかけずに
リードを短くしておりましたら
ルイスの我慢の限界が…(; ̄ェ ̄)
フラストレーションを
ぶつけるように激吠え(ー ー;)
明らかに、
その男の人に対しての反応ですが
その方は、しゃがみ込んだまま
立ち去ることはなく…
なおもルイスに興味津々。
仕方なく「すみませんがダメみたいです」と
その方に言いますと
初め何のことだかわからなかったようで
「…???えっ僕ですか?」と
やっと理解して頂いたものの
腑に落ちない様子で席に戻られました。
どうかご理解下さいまし。
本当の犬好きは
犬の気持ちを察し尊重できる人です。
その方の過去に
どんな犬との関わりがあろうとも
目の前の犬の気持ちを尊重出来なければ
意味がないのです。
ドッグカフェのような場所での犬のルールは
おとなしく待つことですが
人のルールとしては無闇に他人の犬を
触ろうとしないことです。