本日、またまたM公園のドッグランへ。
お天気がいいとムズムズして
ついランへ足を向けてしまいます^^;

M公園は都内で
一番か二番目くらいに大きい公園です。
ですので、こちらのドッグランには
あちらこちらから
沢山の人がいらっしゃいます。
それは、素晴らしいことでもありますが
ドッグランにおいては
困った面もあるのです。

休日ともなると…利用する人の数は
グンと増えます。
その中には…

遠方からのイチゲンさんで
ドッグランの登録をしていない人や(ーー;)

バーベキューの勢いのまま
動物園感覚で犬との触れ合いを求めて
犬無しの団体さんが流れ込んで来たり(ーー;)

犬無し、保護者なしの子供が走り回ってみたり(ーー;)

ベビーカーで入ってこようとしたり
子供の遊び場かのように解き放ったり(ーー;)

興奮MAXの犬を平気で解き放ったり(ーー;)

その場にいる人間が
犬の心理状態を理解出来ず
遊びと喧嘩の区別がつかないために
犬が死闘を繰り広げた結果
人や犬が怪我をしたり
犬を喪う結果になったりすることも
このドッグランに限らず
日本各地のドッグランで
現実に起こっています。(T_T)

正直、ドッグランには危険がいっぱい。

しかしながら、犬達にとっても
私達飼い主にとっても
社交場として
とても大切な場所であることは間違えないのです。

ですから、危険な状況や行動には
相手が犬であろうが
人間であろうが
初めましてだろうが、子供だろうが
躊躇わず、気付いたことを申し上げております。

お節介。です…はい(ーー;)
性分なのです。土下座。
ロスのドッグランでさえ
走り回る子供に咄嗟に
「NO!!!」と叫んでおりましたので
相当だなと我ながら思っております。dogeza。。。

そうは言っても
何かに気付いて注意を促すと
「みんなの公園でしょ」的な
圧をかけて来る人もいます。

怪我しようが、犬に体当たりされて
子供が吹っ飛んでもよいなら
正直何も申し上げることはありません。m(__)m

犬の怖さを知らない人間が
私は一番怖いのです。


犬同士の関わり合わせ方にも
それぞれの方達で相当の温度差があり
ドッグランデビューの犬にとっては
かなり、ハードルの高いドッグランと
言えるでしょう。

様々な犬や飼い主が入れ替わり立ち替わり訪れる

この場所は
我が家の三頭にとっても、
私の勉強のためにも
もってこいのドッグランだと感じているのですが
「みんなの公園」としての
ドッグランのあり方や、正しい利用方法など
考えてみたいと思います。


②に、つづく。。。。