ルイスの問題を
嘆いてばかりいても仕方ありません。
問題行動を抱えた犬こそ
偉大なる私の師匠!
ところで、
犬の問題行動を近視眼的に見てしまうと
根本的で大切なことを見逃してしまいます。
ルイスの吠えかかりという問題の
「興奮」の源は。。。
他犬に吠え掛かる瞬間から
遡るように「興奮」の元を探ります。
「興奮」している犬にありがちなのが
「鼻鳴き」「ソワソワと動き回る」
「いつまでもその状態が続く」
これらに該当する場面と言えば…
ルイスが、我が家の猫達を
階段下で待ち続けている場面。
日々の生活の中で
常態化した「ルイスの暇つぶし」
気になっていたものの
完全に「猫」を諦め切らせることが
出来ていませんでした。
「諦め切れない」のは
「諦める」ことよりシンドイ。
ルイスよりも先に
「諦めさせる」ことを
「諦めていた」私の責任は大きい。
諦め切れず
フツフツと低い温度とはいえ
温められ続けている「興奮」は
少しの刺激で沸点に達するとしても
不思議はありません。
「天ぷら油の法則」。
今日から、「猫」を諦めてもらうための
働きかけを始めました。
囮になってもらうために
猫達には受難の日々になりますが
大きな目標としては
犬猫別居の解消!
猫達の安全を第一に
「猫」=「興奮」の方程式を崩し
新たな、「猫」=「無視」の方程式を
ルイスに学んで頂きます。
「猫」の取り組みの後に
そのまま、散歩へ
たまたま一緒になった
ご近所の犬友、バンナ君。
ルイスに吠え掛かられるので
ルイスを見ると気配を消して対応してくれます。
以前は、ここまで吠えかからずにいられたのに…。
未去勢ではあるものの
気の優しい男の子。バンナ。
まことも、ココアとも問題ないのに
男同士は人も犬も難しい…。
バンナ君ママさんにお願いして
ルイスのリハビリに協力して頂きました。
「他犬」特に特定の犬に対しての吠えかかりは
習慣化して、それが定着すると
さらに強化されてしまうのです。
この方程式を崩すには
日頃から興奮をコントロールすることもさることながら
この「特定の犬」とのリハビリが不可欠なのです。
もちろん、無理は禁物。
その場にいる人と犬の安全第一で
これまでの習慣化された方程式を
新しい方程式に
上書きしていきます。
バンナ君と
付かず離れずの距離感で一緒に歩きます。
初めこそ、いつものような態度でしたが
都度「興奮」を落としながら
バンナ君の周りを行ったり来たり。
じゃれつかせたり
ベタベタと仲良くさせるのが目的ではなく
互いを信頼し、尊重させて
穏やかな空気の中に共に
いられることが目標です。
数分後には、ルイスは「興奮」を手放し
「まったり」とした空気に…と思った矢先に
また、発作的な興奮。
興奮に興奮で返してしまわないように
クールに対応。
バンナ君と
2メーターくらいの距離を保ちつつ
草地でまったりすることが出来ました。
バンナ君、バンナ君ママ
これからも宜しくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
小さい夢(目標)に疲れたら
大きい夢(目標)を見て
大きい夢(目標)に疲れたら
小さい夢(目標)を見ていこう☆
と思います。
臨機応変に
ルイスにわかりやすい方法を探りながら
しっかりとこちらの意思を伝えていきます。
焦らず、じっくりと
手間暇かけてまいります。
嘆いてばかりいても仕方ありません。
問題行動を抱えた犬こそ
偉大なる私の師匠!
ところで、
犬の問題行動を近視眼的に見てしまうと
根本的で大切なことを見逃してしまいます。
ルイスの吠えかかりという問題の
「興奮」の源は。。。
他犬に吠え掛かる瞬間から
遡るように「興奮」の元を探ります。
「興奮」している犬にありがちなのが
「鼻鳴き」「ソワソワと動き回る」
「いつまでもその状態が続く」
これらに該当する場面と言えば…
ルイスが、我が家の猫達を
階段下で待ち続けている場面。
日々の生活の中で
常態化した「ルイスの暇つぶし」
気になっていたものの
完全に「猫」を諦め切らせることが
出来ていませんでした。
「諦め切れない」のは
「諦める」ことよりシンドイ。
ルイスよりも先に
「諦めさせる」ことを
「諦めていた」私の責任は大きい。
諦め切れず
フツフツと低い温度とはいえ
温められ続けている「興奮」は
少しの刺激で沸点に達するとしても
不思議はありません。
「天ぷら油の法則」。
今日から、「猫」を諦めてもらうための
働きかけを始めました。
囮になってもらうために
猫達には受難の日々になりますが
大きな目標としては
犬猫別居の解消!
猫達の安全を第一に
「猫」=「興奮」の方程式を崩し
新たな、「猫」=「無視」の方程式を
ルイスに学んで頂きます。
「猫」の取り組みの後に
そのまま、散歩へ
たまたま一緒になった
ご近所の犬友、バンナ君。
ルイスに吠え掛かられるので
ルイスを見ると気配を消して対応してくれます。
以前は、ここまで吠えかからずにいられたのに…。
未去勢ではあるものの
気の優しい男の子。バンナ。
まことも、ココアとも問題ないのに
男同士は人も犬も難しい…。
バンナ君ママさんにお願いして
ルイスのリハビリに協力して頂きました。
「他犬」特に特定の犬に対しての吠えかかりは
習慣化して、それが定着すると
さらに強化されてしまうのです。
この方程式を崩すには
日頃から興奮をコントロールすることもさることながら
この「特定の犬」とのリハビリが不可欠なのです。
もちろん、無理は禁物。
その場にいる人と犬の安全第一で
これまでの習慣化された方程式を
新しい方程式に
上書きしていきます。
バンナ君と
付かず離れずの距離感で一緒に歩きます。
初めこそ、いつものような態度でしたが
都度「興奮」を落としながら
バンナ君の周りを行ったり来たり。
じゃれつかせたり
ベタベタと仲良くさせるのが目的ではなく
互いを信頼し、尊重させて
穏やかな空気の中に共に
いられることが目標です。
数分後には、ルイスは「興奮」を手放し
「まったり」とした空気に…と思った矢先に
また、発作的な興奮。
興奮に興奮で返してしまわないように
クールに対応。
バンナ君と
2メーターくらいの距離を保ちつつ
草地でまったりすることが出来ました。
バンナ君、バンナ君ママ
これからも宜しくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
小さい夢(目標)に疲れたら
大きい夢(目標)を見て
大きい夢(目標)に疲れたら
小さい夢(目標)を見ていこう☆
と思います。
臨機応変に
ルイスにわかりやすい方法を探りながら
しっかりとこちらの意思を伝えていきます。
焦らず、じっくりと
手間暇かけてまいります。