アルマでは
新しい取り組みとして
子供達にもっと、犬猫達のことを
知ってもらうきっかけ作りのひとつとして
ボランティアを経験してもらうための
仕組みづくりを模索しています。
以前、近県にある、学童保育の先生から
ボランティアの体験を
子供達にさせたいというお申し出があり
どんな風にしたらいいか
悩みながらもお引き受けしたということを
代表から伺っていたので
機会があれば、是非お手伝いさせて頂きたいと
思っておりました。
その機会が、思いがけず先日訪れました。
以前、来所された子供達が卒業するとのことで
最後の課外活動(思い出作り)に
再訪するとのことでございました。
あまり出しゃばるのも
申し訳ないと思いつつ
どんな風に、小学生の皆さんが過ごすのか興味もあり
途中から、伺わせていただきました。
このせっかくの機会を
子供達にとっても、スタッフの方達にとっても
良い思い出、経験となればと
微力ながらお手伝いさせて頂きました。
まずは、デッキで
いつものハッピータイム
あまり動物との触れ合い経験が
ないとのことでしたので
この機会に犬との触れ合い方や
つきあい方を学んでいただくべく
ハッピータイムスタート(^o^)/
まずは子供達がどんな雰囲気で
犬達と関わり合うのかを観察。
一度目は、犬も子供達も終始
大興奮のまま
終わったとのことでしたが…
早くもその気配を感じましたので
お節介発動^^;
堪え性がなくてすみません^^;
子供達はどんな
立ち居振る舞いをすれば
いいのかがわからないだけなので
間隔を空けて座ってもらい
しばらくは、動かず喋らず
犬達に自分達の匂いを
嗅がせる時間を過ごしてもらいました。
はじめは犬達の勢いに、驚いていましたが
犬達がただ寄って来るわけではなく
匂いを(情報を)取りに来ていることや
その意味がわかると
騒ぎ立てることなく自分のスペースを主張し
犬達の行動を観察し始めてくれました。
ハッピータイムの犬達の様子や状況を
子供達にわかるように解説したり
子供達の質問に答えていると
あっという間に一時間経過^^;
子供達それぞれに
お気に入りの犬が出来てきたところで
みんなでお散歩に行くことに
「この子は、静かに甘えてくれるから好き」
ちなみに、この子はペギーがお気に入り(*^^*)
「こいつ、ビビリでかわいそうだな」
とクッキーをお散歩のパートナーに
選んでくれた男の子。
「この子は怖がりだから、
あなたは穏やかに堂々とこの子を導いてあげてね」と
少し難しいかなと思いながらもお願いしたりして
子供5人、犬5頭、引率の大人5人。
大所帯でお散歩開始!
子供達は慣れないリードに四苦八苦しながらも
こちらの指示をしっかり聞いて
途中、「ストップ」や「お座り」をさせながら
みんなで土手まで歩きました。
徐々に子供達と犬達の呼吸が合っていきます。
子供達の素直さに感謝しながら
お散歩の楽しさを伝えるべく
アテンドさせて頂きました。
帰り道は、この通り
「私、大人になったら絶対また来る」と
恥ずかしそうに話してくれました。
新しい取り組みとして
子供達にもっと、犬猫達のことを
知ってもらうきっかけ作りのひとつとして
ボランティアを経験してもらうための
仕組みづくりを模索しています。
以前、近県にある、学童保育の先生から
ボランティアの体験を
子供達にさせたいというお申し出があり
どんな風にしたらいいか
悩みながらもお引き受けしたということを
代表から伺っていたので
機会があれば、是非お手伝いさせて頂きたいと
思っておりました。
その機会が、思いがけず先日訪れました。
以前、来所された子供達が卒業するとのことで
最後の課外活動(思い出作り)に
再訪するとのことでございました。
あまり出しゃばるのも
申し訳ないと思いつつ
どんな風に、小学生の皆さんが過ごすのか興味もあり
途中から、伺わせていただきました。
このせっかくの機会を
子供達にとっても、スタッフの方達にとっても
良い思い出、経験となればと
微力ながらお手伝いさせて頂きました。
まずは、デッキで
いつものハッピータイム
あまり動物との触れ合い経験が
ないとのことでしたので
この機会に犬との触れ合い方や
つきあい方を学んでいただくべく
ハッピータイムスタート(^o^)/
まずは子供達がどんな雰囲気で
犬達と関わり合うのかを観察。
一度目は、犬も子供達も終始
大興奮のまま
終わったとのことでしたが…
早くもその気配を感じましたので
お節介発動^^;
堪え性がなくてすみません^^;
子供達はどんな
立ち居振る舞いをすれば
いいのかがわからないだけなので
間隔を空けて座ってもらい
しばらくは、動かず喋らず
犬達に自分達の匂いを
嗅がせる時間を過ごしてもらいました。
はじめは犬達の勢いに、驚いていましたが
犬達がただ寄って来るわけではなく
匂いを(情報を)取りに来ていることや
その意味がわかると
騒ぎ立てることなく自分のスペースを主張し
犬達の行動を観察し始めてくれました。
ハッピータイムの犬達の様子や状況を
子供達にわかるように解説したり
子供達の質問に答えていると
あっという間に一時間経過^^;
子供達それぞれに
お気に入りの犬が出来てきたところで
みんなでお散歩に行くことに
「この子は、静かに甘えてくれるから好き」
ちなみに、この子はペギーがお気に入り(*^^*)
「こいつ、ビビリでかわいそうだな」
とクッキーをお散歩のパートナーに
選んでくれた男の子。
「この子は怖がりだから、
あなたは穏やかに堂々とこの子を導いてあげてね」と
少し難しいかなと思いながらもお願いしたりして
子供5人、犬5頭、引率の大人5人。
大所帯でお散歩開始!
子供達は慣れないリードに四苦八苦しながらも
こちらの指示をしっかり聞いて
途中、「ストップ」や「お座り」をさせながら
みんなで土手まで歩きました。
徐々に子供達と犬達の呼吸が合っていきます。
子供達の素直さに感謝しながら
お散歩の楽しさを伝えるべく
アテンドさせて頂きました。
帰り道は、この通り
声を出すことを躊躇う年齢の子供達ではありますが
「本気で伝えないと、犬には伝わらない」と教え
何度もチャレンジして
自分の指示に初めて犬が従ってくれたことで
子供達も少しだけ、自信がついた表情でした。
いつか、「自分の犬」とめぐり合う時まで
この時の気持ちを忘れないで欲しいなと
子供達の後ろ姿に感慨深い気持ちになりました。
「私、大人になったら絶対また来る」と
恥ずかしそうに話してくれました。