アルマの代表のブログに
マズルを針金でグルグル巻きにされ
ガリガリの状態の
ヨークシャテリアを保護との話がありました。
無抵抗な犬にそんな酷いことをしたうえに
捨て去るような人間が今でも、のうのうと
この世の中をうろついているのだという事実に
怒りを超えて、吐き気すら覚えます。

相手がなんであれ
「虐める」心根を持つ人間には
1ミリの未来もありません。

様々な理由での
飼育放棄。
良心の呵責から
「動物愛護センター」に持ち込んだとしても
センターの現実を見れば
「いのち」を手に掛けていることと
同じことだとわかるはずです。

「いのち」も「こころ」も軽んじると
いつか、絶対に倍返しが来ます。
これは、他者のみならず
自分自身の「こころ」も「いのち」も
同じくらいに大切にしなければ
意味がありません。
「虐める」という心理は
不健全な満たされない心身に宿るのです。
人間の心身の健康こそ
犬達の願いです。
私も心して参ります。