犬の問題行動に対して
どんなに真剣に
心を砕いて犬と向き合っていても
その方法が、間違っていたり
見当はずれだったりしたら
その努力は身を結ばず
人も、犬も疲れ切り
途方にくれてしまいます。
私はそんな飼い主さんや犬達の力になりたい・・。
問題行動の改善には
まず初めに
問題行動をあえて露出させ
その深刻度や、許容範囲を調べます。
そして、その犬に
そのやり方(問題行動)は
通用しないことをしっかりと伝え
犬自身に正しい選択を
少しずつ取らせていくことで
犬の習慣化された問題行動を
変容させていくのです。
※それぞれの犬によって方法や段取りは様々ですので、
リハビリの概念として受け止めていただけましたら幸いです。
これには、犬の仕草や行動、表情を
敏感に察する能力が必要になります。
※「犬を読む」というのはこのことです。
これは、人まねでは出来ません。
その人自身のアンテナを
磨いていただくしかありません。
そして、そのアンテナは人間の心に
元々内蔵されているものだということを
声を大にしてお伝えさせていただきます。
犬を読み
そして、その犬に合わせたステップを
クリエイトし、諦めず取り組んでいくことで
リハビリは結実していきます。
この際に大切なのが、
そこに関わる人の気持ちです。
犬にしてみれば、
これまでの習慣を手放すことを要求されるのですから
ある程度の抵抗はあって当然なのですが
その姿だけを見て、
「ここまでしなくても」「ほら、やっぱり駄目」
「こんなことして何になるの」といった
ネガティブな感情が少しでもあると
それは呆気なく犬に伝わってしまい
リハビリはうまくいきません。
そして、そのネガティブな感情は
犬だけでなく
私自身の集中力にも影響しますし
怪我の元にもなりかねません。
そういった感情は
主に飼い主の視線を通して犬に伝わるので
そういう懸念を感じた場合は
席を外して頂くか
離れて見ていていただくこともあります。
犬の問題行動を正すには
飼い主さんの心の熱量が必要なのです。
その熱量、やる気を飼い主さん自身に
持続していただくために一番簡単な方法は
お金をいただくこと・・・だと思っています。
私自身、様々な講演やセミナーを受講するとき
お金を払っているか、いないかで
心理的に大きな違いがありますし
下世話ではありますが
お金を払った分、元を取らないと!と
いう心理を持ってもらうことが必要なのです。
その心理が原動力となり熱量を生み
その熱量で飼い主さんが無意識に抱えている
ネガティブな感情をご自身で打ち砕いて
信念を持ってリハビリに取り組んでいただく。
極端な話、その熱量をすでにお持ちの方には
そして、犬の問題行動に取り組むうえでの
最大のポイントは日々の継続にあります。
何故なら、犬の行動を正すことよりも
人間の習慣化した行動や思いグセを取り除き
新しい習慣を身に付けていただくことの方が
思う以上に難しく
時間がかかるものだからです。
飼い犬の真のリハビリが出来るのは
飼い主さん自身でしかありえません。
お教えすることをきっかけに
日々取り組んでいただくことでしか
犬は変わることが出来ません。
私に出来るのは、
その「キッカケ」のお手伝いにすぎないのです。
犬はモノではありませんから
直す・・・(修理)ではなく、
正しいことを
新たに学ばせないとならないのです。
「飼い主教育」なんて看板を
一日でも早く外せるくらい
お教えしていることが
一般的な常識になることこそが
「ルイスの尻尾」の真の目的なのであります。
どんなに真剣に
心を砕いて犬と向き合っていても
その方法が、間違っていたり
見当はずれだったりしたら
その努力は身を結ばず
人も、犬も疲れ切り
途方にくれてしまいます。
私はそんな飼い主さんや犬達の力になりたい・・。
問題行動の改善には
まず初めに
問題行動をあえて露出させ
その深刻度や、許容範囲を調べます。
そして、その犬に
そのやり方(問題行動)は
通用しないことをしっかりと伝え
犬自身に正しい選択を
少しずつ取らせていくことで
犬の習慣化された問題行動を
変容させていくのです。
※それぞれの犬によって方法や段取りは様々ですので、
リハビリの概念として受け止めていただけましたら幸いです。
これには、犬の仕草や行動、表情を
敏感に察する能力が必要になります。
※「犬を読む」というのはこのことです。
これは、人まねでは出来ません。
その人自身のアンテナを
磨いていただくしかありません。
そして、そのアンテナは人間の心に
元々内蔵されているものだということを
声を大にしてお伝えさせていただきます。
犬を読み
そして、その犬に合わせたステップを
クリエイトし、諦めず取り組んでいくことで
リハビリは結実していきます。
この際に大切なのが、
そこに関わる人の気持ちです。
犬にしてみれば、
これまでの習慣を手放すことを要求されるのですから
ある程度の抵抗はあって当然なのですが
その姿だけを見て、
「ここまでしなくても」「ほら、やっぱり駄目」
「こんなことして何になるの」といった
ネガティブな感情が少しでもあると
それは呆気なく犬に伝わってしまい
リハビリはうまくいきません。
そして、そのネガティブな感情は
犬だけでなく
私自身の集中力にも影響しますし
怪我の元にもなりかねません。
そういった感情は
主に飼い主の視線を通して犬に伝わるので
そういう懸念を感じた場合は
席を外して頂くか
離れて見ていていただくこともあります。
犬の問題行動を正すには
飼い主さんの心の熱量が必要なのです。
その熱量、やる気を飼い主さん自身に
持続していただくために一番簡単な方法は
お金をいただくこと・・・だと思っています。
私自身、様々な講演やセミナーを受講するとき
お金を払っているか、いないかで
心理的に大きな違いがありますし
下世話ではありますが
お金を払った分、元を取らないと!と
いう心理を持ってもらうことが必要なのです。
その心理が原動力となり熱量を生み
その熱量で飼い主さんが無意識に抱えている
ネガティブな感情をご自身で打ち砕いて
信念を持ってリハビリに取り組んでいただく。
極端な話、その熱量をすでにお持ちの方には
ただで、お教えしたいくらいなのです。
そして、犬の問題行動に取り組むうえでの
最大のポイントは日々の継続にあります。
何故なら、犬の行動を正すことよりも
人間の習慣化した行動や思いグセを取り除き
新しい習慣を身に付けていただくことの方が
思う以上に難しく
時間がかかるものだからです。
飼い犬の真のリハビリが出来るのは
飼い主さん自身でしかありえません。
お教えすることをきっかけに
日々取り組んでいただくことでしか
犬は変わることが出来ません。
私に出来るのは、
その「キッカケ」のお手伝いにすぎないのです。
犬はモノではありませんから
直す・・・(修理)ではなく、
正しいことを
新たに学ばせないとならないのです。
「飼い主教育」なんて看板を
一日でも早く外せるくらい
お教えしていることが
一般的な常識になることこそが
「ルイスの尻尾」の真の目的なのであります。