この日は、朝からとても寒い一日でしたが
フクスケ君のパパさんとママさん
それからフクスケ君の小さな応援団
4歳の娘さんと共にセッションに
参加していただきました(^_^)/☆
アルマ卒業犬のフクスケ君ですが
ほぼ預かりさん宅に滞在していたため
この日が初対面(*^_^*)
私のことを預かりさんから聞いて
ホームページよりお申込み頂きました。
お申込みの際
事前に伺っていた問題が
こちら
☆★☆
散歩中や屋外で、他の犬をみると後ろ足でたち、吠える。
吠えすぎて回りをみれずフェンスや壁に激突する。
通行人や自転車、バイクが横を通ろうとすると
突然飛びつき噛みつこうとする。
遠目で犬を確認したら近寄らさないように
待機させるが、遠目でも吠えてぐるぐる走る。
18キロの男の子・・・
どんなにやんちゃな子が
来るのかな(^_^;)と思っていたら・・・。
車の後ろから、
申し訳なさそうにフクスケ君登場・・・。
「えっと・・フクスケ君?ですよね」と
思わず聞いてしまいそうになるくらいの
穏やかさです(^_^;)
フクスケ君とっても、穏やかで人懐っこくて
四歳の娘さんともとても仲良しです。
娘さんを前にしても、興奮することなく
嬉しそうに身をゆだねるフクスケ君に
娘さんは「フク~がんばれ~」と
頭を撫でて応援してくれて
とても微笑ましかったです(*^_^*)
まずは、フクスケ君の現在の
心理状態を説明させて頂きました。
フクスケ君の表情や、尻尾の上がり下がりなど・・。
ママさんによると、
いつもなんとなく
腰が引けて歩く感じではあるものの
他犬に出会うと、表情が一変して
とても恐ろしい顔で
仁王立ちになり吠えまくるとのことで
その強烈な様子に
恐怖心を抱えていらっしゃるようでした。
私が見る限り、そもそもの興奮のレベルは高くなく
フクスケ君がお家に来てまだ一か月とのことですので
お互いの信頼関係が
まだしっかり出来上がって
いないかもしれないということを
お話しさせて頂き、
まずは普段のお散歩をしていただいて確認。
ママさんとフクスケ君は、なんとなく一緒に歩いている感じで
ママさんに対しての意識がありません。
続いてパパさんですがリードの持ち方がとても短く
パパさんもフクスケ君も歩きずらそうで
見た感じあまり
楽しくなさそうでございました(^_^;)
人間同士もそうですが
人と犬の間に信頼がないと
楽しい関係を築くことは出来ません。
まずは、正しいリードの持ち方やその意味、
また、市販されている道具の説明や
道具の選び方、そして使い方。
正しい首輪の位置、
その意味などのお話しから始めさせていただき
お散歩の練習開始です。
歩き方を少し変えるだけで
フクスケ君の意識はこちらにつきましたので
同じ要領で、パパさん、ママさんにも
コツをお教えしながら練習していただきます。
ママさんは、グイグイ散歩から解放され
パパさんは、行進のような堅めのお散歩から
リードゆるゆるの楽ちん散歩に変わりました(*^_^*)
ほんの少しのことで
犬の反応に変化が起こることを
ご夫妻とも大変驚かれておりました。
ママさん、この日のために
たくさんの質問を
まとめてきていただいておりましたので
まずは、抱えていらした疑問に
お答えさせていただきました。
それとともに、犬の様々な行動の際の
ご自身の心理状態を内省していただき
人が無意識に表現しているものに
犬は瞬時に反応していることを
お話しさせていただきました。
さてさて、普段のお家の中では
とてもおとなしく良い子で
過ごせているとのことですので
問題は、他犬・・・。
ということで、我が家の犬達に
手伝っていただくことに(*^_^*)。
まずは、まこで反応を見ます。
フクスケ君の警戒レベルが
一気にあがりまこに吠えかかるふく君。
「いつもこんな感じなんです」とママさん
問題が出てくれたので
ここでは、無理に挨拶などはさせずに
ご近所を一緒にお散歩。
まこをチラチラと見ながら歩くフクスケ君。
都度、正しながら歩き続けます。
まこのテンションは吠えかかられたことで
下がり気味(^_^;)ですが頑張ってくれました。
お次は、ルイス・・・。
我が家の駐車場のスペースを使いご対面させます。
飼い主さんのご心配が
犬達に影響しないように
少し離れて見える場所に隠れていただき
見守っていただきます。
少しずつ、犬の状態を見極め
安全な形でお互いを認識させます。
すこし、離れた位置でお互いの匂いを感じ
対峙する中で
犬同士の静かな会話が始まります。
ルイスに対して、先ほどと同じく
いつも通りの対応で
乗り切ろうとするフクスケ君。
ルイスを見た瞬間
仁王立ちで激しく
吠えたてますが
ルイスは少し反応したものの
ブツブツ言いながら
フクスケ君の様子を静観。
すると、ルイスの態度に
フクスケ君何かを悟ったように
大人しくなりまして
お座りし、その場にフセてしまいました(^_^;)。
ルイスの無言の圧に負け
どうやらいつものやり方では
この場を乗り切れないと感じとったようです。
離れて見守っていただいていた
ご一家にその様子を確認していただき
そのままの流れで
ルイスとお散歩へ。
お散歩は淡々と
フクスケ君の緊張を刺激しないように
ルイスは終始知らん顔(^_^;)
これが犬の優しさです。
お散歩を終え
駐車場でまったりのお二方。
ルイスは寝転がり
遠巻きにフクスケ君ご一家を眺めています。
その様子にママさん涙・・・(*^_^*)
フクスケ君が本当に攻撃的な犬だったなら
ルイスはフクスケ君がこの場にいることを許しません。
ママさんが恐れていたフクスケ君の「恐ろしい態度」は
ふく君の目いっぱいのSOSだったのだとお伝えし
ふく君が安心して、後ろを歩けるように
自信を持って犬を導いてあげてほしいとお伝えしました。
今回のセッションでは
他の犬との交流をさせたことがない飼い主さんと
他の犬との交流の仕方がわからないフクスケ君
人犬共に自信を持っていただく
きっかけ作りをメインにさせていただきました。
本来、犬を導くことは人間であれば
誰にでも出来ることです。
犬の心を映すチャンネルは
誰の心にもあるのです。
ただ、チューニングが合っていない為に
何も映らない状態になっているだけ。
セッションはそのチューニングを
合わせる時間だと、私は考えています。
「やれば誰にでも出来ること」が犬の躾けです。
しかしながら、焦りは禁物です。
一足飛びに、私がやったのと
同じことが飼い主さんに
出来るわけではありませんが
犬を正しく理解して
自身の心を見つめな直すことで
犬との生活に
新しい局面をみつけることが出来るという
可能性を感じていただき
この先しっかりと取り組んでいただくために
様々アドバイスさせていただきました。
最後は、まこと
同郷の預かりココアと一緒にお散歩します。
まずは、少し緊張のほぐれてきた フクスケ君とご挨拶。
まこは、一番初めのフクスケ君の態度でかなり引き気味ですが
そのぶん、ココアがお手伝い。
パパさんとフクスケ君が歩く周りを
二頭を引いて、ウロウロしながらお散歩します(^_^;)
フクスケ君の様子を解説しながら
ソワソワするふく君の意識を崩しつつ
パパさんに意識をつけるよう促していきます。
途中や、公園で
通りすがりの犬達を題材に
フクスケ君の変化を見極める練習をしていただき
本日のセッション終了といたしました(^_^)/☆
下記、戴いた感想メール
ご紹介いたします(^_^)/~
☆★☆
本日はありがとうございました。
今日は寒い中少し遅刻してしまいすみませんでした。
本日のセッションの感想ですが
一言で表現すると私は「心がほぐれた」
主人は「今後の自信がついた」です。
あ、フクスケはセッションで頭を使ったのと
ルイス君たちに挨拶できたので、とっても疲れたようです。
そのため、今とっても落ち着いた態度です。
さて、早速感想を書こうと思ったら
セッションの内容がとっても濃く
セッション中に次々に質問が
沸いてでてきて、そしてその一つ一つに関して
丁寧にアドバイスいただいた点を
どう噛み砕いていけばいいのか・・・ということで
私自身の理解の確認として箇条書きで書いてみます。
(この当日のセッションについて
の感想をその日にメールするという意図は
飼い主自身の理解の確認と定着という意味なのでは!?と気づき、
一人納得しながら書き出しています!!)。
中略
上記のように散歩というか
犬との付き合い方のコツを教えていただいて
目からうろこでした。
ネットで調べまくっても
文章だけだとよくわからないし
そもそもの犬の状態を観察することが
こんなに大切だとは
どこにも出ていないことだったので
大変勉強になりました。
そして、私の今日セッションにいって
本当によかったと思ったのが
フクスケはやっぱりいい子なんだと
気づかせてもらったことでした。
家の中だと、本当にいい子なのですが
外にでると私たちの言うことは
耳に入らないようで狂犬のような
恐ろしい態度で他の犬に向かって吠えていて
私はその態度が怖く
いつしか「フクスケは他の犬に
嫌われているんじゃないか」と思い
散歩が少し嫌になりかけていました。
しかし、今日、ルイス君や
まこちゃんとの接し方をみて
「フクスケもちゃんと挨拶ができた!」という喜びと
ルイス君の態度から
フクスケはいい子だと言ってもらったようなのが
とっても嬉しかったです。
また、フクスケの吠える行動
などは私の弱い気持ちが伝わっていたからだ
ということを教えてもらって
フクスケに対して申し訳ないと思いました。
思わずセッション中に感動と
申し訳ない気持ちで涙が出てきました
(あの時はすみませんでした)が、
帰りの車のなかで私自身の気持ちが
とても爽快になっていて、
本当に今日セッションを受けてよかったと思いました。
今まで犬を飼っていた経験があるので
それに甘んじていた自分がいたと思います。
本当に今回フクスケが家族になってくれたおかげで
改めて「犬」と向き合うことの重要さに気づきました。
また犬の生態は奥深いと実感し
まだ知らない犬の生態に興味が沸きました。
長文の感想メールとなり
また支離滅裂な点もありますが、お許しください。
明日から散歩が楽しくなりそうです。
教えていただいたアドバイスを
実践していきたいと思います。
ルイス君、まこちゃん、によろしくお伝えください。
本日は本当にありがとうございました。
☆★☆
ママさんからとても丁寧なメールを頂き
大変嬉しく思っております(*^_^*)
(実は、ご紹介したメールはその一部でございます。)
フクスケ君を家族に迎えてくれただけでなく
フクスケ君の幸せを考えて
セッションを受けるという行動を
起こしていただけたこと
本当に感謝いたしております(*^_^*)
まずは、一週間
セッションでお伝えしていたことを踏まえ
フクスケ君との時間、取り組みを
楽しんでいただけたらと思います(*^_^*)
焦らず、怒らず、諦めず
一週間後のアフターメール
楽しみに致しております(^_^)/☆
フクスケ君のパパさんとママさん
それからフクスケ君の小さな応援団
4歳の娘さんと共にセッションに
参加していただきました(^_^)/☆
アルマ卒業犬のフクスケ君ですが
ほぼ預かりさん宅に滞在していたため
この日が初対面(*^_^*)
私のことを預かりさんから聞いて
ホームページよりお申込み頂きました。
お申込みの際
事前に伺っていた問題が
こちら
☆★☆
散歩中や屋外で、他の犬をみると後ろ足でたち、吠える。
吠えすぎて回りをみれずフェンスや壁に激突する。
通行人や自転車、バイクが横を通ろうとすると
遠目で犬を確認したら近寄らさないように
待機させるが、
18キロの男の子・・・
どんなにやんちゃな子が
来るのかな(^_^;)と思っていたら・・・。
車の後ろから、
申し訳なさそうにフクスケ君登場・・・。
「えっと・・フクスケ君?ですよね」と
思わず聞いてしまいそうになるくらいの
穏やかさです(^_^;)


フクスケ君とっても、穏やかで人懐っこくて
四歳の娘さんともとても仲良しです。
娘さんを前にしても、興奮することなく
嬉しそうに身をゆだねるフクスケ君に
娘さんは「フク~がんばれ~」と
頭を撫でて応援してくれて
とても微笑ましかったです(*^_^*)
まずは、フクスケ君の現在の
心理状態を説明させて頂きました。
フクスケ君の表情や、尻尾の上がり下がりなど・・。
ママさんによると、
いつもなんとなく
腰が引けて歩く感じではあるものの
他犬に出会うと、表情が一変して
とても恐ろしい顔で
仁王立ちになり吠えまくるとのことで
その強烈な様子に
恐怖心を抱えていらっしゃるようでした。
私が見る限り、そもそもの興奮のレベルは高くなく
フクスケ君がお家に来てまだ一か月とのことですので
お互いの信頼関係が
まだしっかり出来上がって
いないかもしれないということを
お話しさせて頂き、
まずは普段のお散歩をしていただいて確認。
ママさんとフクスケ君は、なんとなく一緒に歩いている感じで
ママさんに対しての意識がありません。
続いてパパさんですがリードの持ち方がとても短く
パパさんもフクスケ君も歩きずらそうで
見た感じあまり
楽しくなさそうでございました(^_^;)
人間同士もそうですが
人と犬の間に信頼がないと
楽しい関係を築くことは出来ません。
まずは、正しいリードの持ち方やその意味、
また、市販されている道具の説明や
道具の選び方、そして使い方。
正しい首輪の位置、
その意味などのお話しから始めさせていただき
お散歩の練習開始です。
歩き方を少し変えるだけで
フクスケ君の意識はこちらにつきましたので
同じ要領で、パパさん、ママさんにも
コツをお教えしながら練習していただきます。
ママさんは、グイグイ散歩から解放され
パパさんは、行進のような堅めのお散歩から
リードゆるゆるの楽ちん散歩に変わりました(*^_^*)
ほんの少しのことで
犬の反応に変化が起こることを
ご夫妻とも大変驚かれておりました。
ママさん、この日のために
たくさんの質問を
まとめてきていただいておりましたので
まずは、抱えていらした疑問に
お答えさせていただきました。
それとともに、犬の様々な行動の際の
ご自身の心理状態を内省していただき
人が無意識に表現しているものに
犬は瞬時に反応していることを
お話しさせていただきました。
さてさて、普段のお家の中では
とてもおとなしく良い子で
過ごせているとのことですので
問題は、他犬・・・。
ということで、我が家の犬達に
手伝っていただくことに(*^_^*)。
まずは、まこで反応を見ます。
フクスケ君の警戒レベルが
一気にあがりまこに吠えかかるふく君。
「いつもこんな感じなんです」とママさん
問題が出てくれたので
ここでは、無理に挨拶などはさせずに
ご近所を一緒にお散歩。
まこをチラチラと見ながら歩くフクスケ君。
都度、正しながら歩き続けます。
まこのテンションは吠えかかられたことで
下がり気味(^_^;)ですが頑張ってくれました。
お次は、ルイス・・・。
我が家の駐車場のスペースを使いご対面させます。
飼い主さんのご心配が
犬達に影響しないように
少し離れて見える場所に隠れていただき
見守っていただきます。
少しずつ、犬の状態を見極め
安全な形でお互いを認識させます。
すこし、離れた位置でお互いの匂いを感じ
対峙する中で
犬同士の静かな会話が始まります。
ルイスに対して、先ほどと同じく
いつも通りの対応で
乗り切ろうとするフクスケ君。
ルイスを見た瞬間
仁王立ちで激しく
吠えたてますが
ルイスは少し反応したものの
ブツブツ言いながら
フクスケ君の様子を静観。
すると、ルイスの態度に
フクスケ君何かを悟ったように
大人しくなりまして
お座りし、その場にフセてしまいました(^_^;)。
ルイスの無言の圧に負け
どうやらいつものやり方では
この場を乗り切れないと感じとったようです。
離れて見守っていただいていた
ご一家にその様子を確認していただき
そのままの流れで
ルイスとお散歩へ。
お散歩は淡々と
フクスケ君の緊張を刺激しないように
ルイスは終始知らん顔(^_^;)
これが犬の優しさです。
お散歩を終え
駐車場でまったりのお二方。
ルイスは寝転がり
遠巻きにフクスケ君ご一家を眺めています。
その様子にママさん涙・・・(*^_^*)
フクスケ君が本当に攻撃的な犬だったなら
ルイスはフクスケ君がこの場にいることを許しません。
ママさんが恐れていたフクスケ君の「恐ろしい態度」は
ふく君の目いっぱいのSOSだったのだとお伝えし
ふく君が安心して、後ろを歩けるように
自信を持って犬を導いてあげてほしいとお伝えしました。
今回のセッションでは
他の犬との交流をさせたことがない飼い主さんと
他の犬との交流の仕方がわからないフクスケ君
人犬共に自信を持っていただく
きっかけ作りをメインにさせていただきました。
本来、犬を導くことは人間であれば
誰にでも出来ることです。
犬の心を映すチャンネルは
誰の心にもあるのです。
ただ、チューニングが合っていない為に
何も映らない状態になっているだけ。
セッションはそのチューニングを
合わせる時間だと、私は考えています。
「やれば誰にでも出来ること」が犬の躾けです。
しかしながら、焦りは禁物です。
一足飛びに、私がやったのと
同じことが飼い主さんに
出来るわけではありませんが
犬を正しく理解して
自身の心を見つめな直すことで
犬との生活に
新しい局面をみつけることが出来るという
可能性を感じていただき
この先しっかりと取り組んでいただくために
様々アドバイスさせていただきました。
最後は、まこと
同郷の預かりココアと一緒にお散歩します。
まずは、少し緊張のほぐれてきた フクスケ君とご挨拶。
まこは、一番初めのフクスケ君の態度でかなり引き気味ですが
そのぶん、ココアがお手伝い。
パパさんとフクスケ君が歩く周りを
二頭を引いて、ウロウロしながらお散歩します(^_^;)
フクスケ君の様子を解説しながら
ソワソワするふく君の意識を崩しつつ
パパさんに意識をつけるよう促していきます。
途中や、公園で
通りすがりの犬達を題材に
フクスケ君の変化を見極める練習をしていただき
本日のセッション終了といたしました(^_^)/☆
下記、戴いた感想メール
ご紹介いたします(^_^)/~
☆★☆
本日はありがとうございました。
今日は寒い中少し遅刻してしまいすみませんでした。
本日のセッションの感想ですが
一言で表現すると私は「
主人は「今後の自信がついた」です。
あ、フクスケはセッションで頭を使ったのと
ルイス君たちに挨拶できたので、とっても疲れたようです。
そのため、今とっても落ち着いた態度です。
さて、早速感想を書こうと思ったら
セッションの内容がとっても濃く
セッション中に次々に質問が
沸いてでてきて、
丁寧にアドバイスいただいた点を
どう
私自身の理解の確認として箇条書きで書いてみます。
(
の感想をその日にメールするという意図は
飼い主自身の理解の確認と定着という意味なのでは!?と気づき、
一人納得しながら書き出しています!!)。
中略
上記のように散歩というか
犬との付き合い方のコツを教えていただ
目からうろこでした。
ネットで調べまくっても
文章だけだとよくわからないし
そもそもの犬の状態を観察することが
こんなに大切だとは
どこにも出ていないことだったので
大変勉強になりました。
そして、
本当によかったと思ったのが
フクスケはやっぱりいい子なんだと
気づかせてもらったことでした。
家の中だと、本当にいい子なのですが
外にでると私たちの言うことは
耳に入らないようで狂犬のような
恐ろしい態度で他の犬に向かって吠えていて
私はその態度が怖く
いつしか「フクスケは他の犬に
嫌われているんじゃないか」
散歩が少し嫌になりかけていました。
しかし、今日、
まこちゃんとの接し方をみて
「フクスケもちゃんと挨拶ができた!
ルイス君の態度から
フクスケはいい子だと言ってもらったようなのが
とっても嬉しかっ
また、フクスケの吠える行動
などは私の弱い気持ちが伝わっていたからだ
ということを教えても
フクスケに対して申し訳ないと思いました。
思わずセッション中に感動と
申し訳ない気持ちで涙が出てきました
とても爽快になっていて、
本当に今日セッションを受けてよかったと思いました。
今まで犬を飼っていた経験があるので
それに甘んじていた自分がいたと思います。
本当に今回フクスケが家族になってくれたおかげで
改めて「犬」
また犬の生態は奥深いと実感し
まだ知らない犬の生態に興味が沸きました。
長文の感想メールとなり
また支離滅裂な点もありますが、
明日から散歩が楽しくなりそうです。
教えていただいたアドバイスを
実践していきたいと思います。
ルイス君、まこちゃん、によろしくお伝えください。
本日は本当にありがとうございました。
☆★☆
ママさんからとても丁寧なメールを頂き
大変嬉しく思っております(*^_^*)
(実は、ご紹介したメールはその一部でございます。)
フクスケ君を家族に迎えてくれただけでなく
フクスケ君の幸せを考えて
セッションを受けるという行動を
起こしていただけたこと
本当に感謝いたしております(*^_^*)
まずは、一週間
セッションでお伝えしていたことを踏まえ
フクスケ君との時間、取り組みを
楽しんでいただけたらと思います(*^_^*)
焦らず、怒らず、諦めず
一週間後のアフターメール
楽しみに致しております(^_^)/☆