複雑なリードでも
特殊な首輪でも
オヤツでも
オモチャでもありません。
人の存在そのものが
最強のツールなのです。d( ̄  ̄)。
しかし、
それが、なかなか身につかないと
ついつい、道具頼りになってしまいます。
ところで、ダイエットをしていると
停滞期が必ずあり
その乗り越え方が
ダイエットを成功に導くか否かにかかってきます。
しつけにも同じことがいえます。
セッションを受けて頂いてしばらくすると
軌道修正したはずの
犬との関わり方が元に戻ってしまい、
躾けるためのキッカケ作りに使っていたはずの
様々な道具だけに頼るようになってしまうのです。
これは、ダイエットを頑張ろうと思ったのに
その意識が時間と共に薄れてきて
そのために用意したダイエットグッズだけが
残っていくのによく似ています。
しつけの道具は様々あります。
でも、万能なモノはありません。
セッションでお教えするのは
犬に対しての心意気、心持ち
そしてそれを犬にわかりやすく伝えるための動作や仕草
ダイエットでいうところのエクササイズのような感じでしょうか。
躾けにしてもダイエットにしても
やる気があってこその道具なのです。
人のパワーが八割として、その不足の二割を道具で補うのであって
パワーを意識的に持とうとしない人がいくら道具を持っていても
二割しか、犬に影響を与えられないのです。
セッションでは、十割を目指しているのにいつの間にか
八割の心意気ややる気が消え、
二割の影響力である道具すら上手く使いこなせないことで
モチベーションはさがり続け
元の木阿弥になってしまう…
魔法のリードのように思えたものですら
ただの紐になってしまうという
カボチャの馬車現象が起こります( ̄▽ ̄)
セッションをやっていると
私の使う道具を求められることも多いのですが
私が一番懸念するのは道具の存在が
一番の肝である、八割あったはずの心意気の向上の
邪魔になりかねないということなのです。
道具を持つことで安心、満足してしまっては
ダイエットも躾けも上手くは行かないのです(-_-;)
パワー不足を補うための道具を
使わずにすむことを目指すより
初めから道具に頼らないことの方が
長い目で見ると
簡単なのではないかとすら思うのです。
そもそも、人の存在が最強のツールなのです。
犬に自分の存在や意思を主張することが
何より大切なのです。
犬に対して言葉はいりません。
というより、通用しません。
では、どうするか?
それを、考えることこそ
躾る時に必要な意識なのです。
犬と繋がるには
必然的に自分の心と向き合うことになります。
精神修行のようですが事実です。
犬を育てる時
それは、
人が育つ時なのですから。
特殊な首輪でも
オヤツでも
オモチャでもありません。
人の存在そのものが
最強のツールなのです。d( ̄  ̄)。
しかし、
それが、なかなか身につかないと
ついつい、道具頼りになってしまいます。
ところで、ダイエットをしていると
停滞期が必ずあり
その乗り越え方が
ダイエットを成功に導くか否かにかかってきます。
しつけにも同じことがいえます。
セッションを受けて頂いてしばらくすると
軌道修正したはずの
犬との関わり方が元に戻ってしまい、
躾けるためのキッカケ作りに使っていたはずの
様々な道具だけに頼るようになってしまうのです。
これは、ダイエットを頑張ろうと思ったのに
その意識が時間と共に薄れてきて
そのために用意したダイエットグッズだけが
残っていくのによく似ています。
しつけの道具は様々あります。
でも、万能なモノはありません。
セッションでお教えするのは
犬に対しての心意気、心持ち
そしてそれを犬にわかりやすく伝えるための動作や仕草
ダイエットでいうところのエクササイズのような感じでしょうか。
躾けにしてもダイエットにしても
やる気があってこその道具なのです。
人のパワーが八割として、その不足の二割を道具で補うのであって
パワーを意識的に持とうとしない人がいくら道具を持っていても
二割しか、犬に影響を与えられないのです。
セッションでは、十割を目指しているのにいつの間にか
八割の心意気ややる気が消え、
二割の影響力である道具すら上手く使いこなせないことで
モチベーションはさがり続け
元の木阿弥になってしまう…
魔法のリードのように思えたものですら
ただの紐になってしまうという
カボチャの馬車現象が起こります( ̄▽ ̄)
セッションをやっていると
私の使う道具を求められることも多いのですが
私が一番懸念するのは道具の存在が
一番の肝である、八割あったはずの心意気の向上の
邪魔になりかねないということなのです。
道具を持つことで安心、満足してしまっては
ダイエットも躾けも上手くは行かないのです(-_-;)
パワー不足を補うための道具を
使わずにすむことを目指すより
初めから道具に頼らないことの方が
長い目で見ると
簡単なのではないかとすら思うのです。
そもそも、人の存在が最強のツールなのです。
犬に自分の存在や意思を主張することが
何より大切なのです。
犬に対して言葉はいりません。
というより、通用しません。
では、どうするか?
それを、考えることこそ
躾る時に必要な意識なのです。
犬と繋がるには
必然的に自分の心と向き合うことになります。
精神修行のようですが事実です。
犬を育てる時
それは、
人が育つ時なのですから。