やっと、国が動きました。

この方針を保持し永続させるためには
犬達の「しつけ」のみならず
飼う側の意識の改善、向上が必須になります。

犬の問題行動は人の日常生活に支障をきたすものです。
それは、飼い主のみならず、周りの人にも影響します。

犬の問題をそのままにしない。
悩んでいる人を食い物にしない
追いやらない。
ビジネスとしてではなく
社会教育の一環として
犬を学ぶべき時が来ました。

いざという時は突然きます。

以前、ブログにも書きましたが
ロスから戻り、まこのクレートトレーニングを行いました。
今回、まこが急遽入院することになって
やっておいて本当に良かったです。
病院に様子を聞くと
先生の指示に従い
自らクレートに入っておとなしくしているとのことでした。

犬達には御守りがわりのしつけです。

少しでも、私の学びが誰かの何かに役立つように
動物達との健全で、豊かな共生を目指して
これからも、微力ながらがんばります。