連休に入り
二年ぶりの帰省。
旦那様の実家のある宮城へ
そして、今回初めて
南三陸町へ
今回の帰省にあたり
色々調べ
いまは、跡形もありません。
震災の直後から
そして、この日
町へ向かうまでの間に
「頑張ろう」
「がんばっぺ」
「たちあがろう」
「負けるな」
「よみがえれ」
「とりもどせ」
復興の士気をあげるための様々な言葉が
掲げられてきました。
その言葉を耳に、目にするたび
突然で未曾有の被災に遭われた方達の心を思うとき
こみ上げてくる自分の涙をずっと私は戒めてきました。
泣いてはいけない
もっともっと泣きたい人がいるなかで
当事者ではない私が泣いてはいけないと思っていました。
人ごとだからではなく
泣きたい人が泣きたいだけ泣けるように
当事者でない私はしっかりとしていないとならないと感じていたから。
あれから…二年。
町の人たちが、自分達の町をもう一度作りあげようと
頑張っている場所に行きたかった。
町が生き返るためには
経済活動が不可欠。
美味しいものをたくさん食べて
役に立てるなら
いくらでも食べようではありませんか!
この日はなんとウニ丼フェアの最終日というわけで
こちら
二年ぶりの帰省。
旦那様の実家のある宮城へ
そして、今回初めて
南三陸町へ
今回の帰省にあたり
色々調べ
こんな催しものを見つけました。
実家は、内陸部だったため
家にあちこちヒビが入った程度の被害ですみました。
南三陸町は、実家から1時間かからずに行ける
海沿いの街です。
旦那様も学生の頃、夏になると訪れた町でした。
いまは、跡形もありません。
震災の直後から
そして、この日
町へ向かうまでの間に
「頑張ろう」
「がんばっぺ」
「たちあがろう」
「負けるな」
「よみがえれ」
「とりもどせ」
復興の士気をあげるための様々な言葉が
掲げられてきました。
その言葉を耳に、目にするたび
突然で未曾有の被災に遭われた方達の心を思うとき
こみ上げてくる自分の涙をずっと私は戒めてきました。
泣いてはいけない
もっともっと泣きたい人がいるなかで
当事者ではない私が泣いてはいけないと思っていました。
人ごとだからではなく
泣きたい人が泣きたいだけ泣けるように
当事者でない私はしっかりとしていないとならないと感じていたから。
あれから…二年。
町の人たちが、自分達の町をもう一度作りあげようと
頑張っている場所に行きたかった。
町が生き返るためには
経済活動が不可欠。
美味しいものをたくさん食べて
役に立てるなら
いくらでも食べようではありませんか!
この日はなんとウニ丼フェアの最終日というわけで
こちら