誰かの言葉にもあるように
育てたように
子は育つのです。

不思議なことに、これは、犬を育てる上でも
同じことが言えます。

犬や、子供の問題行動の多くは
親や飼い主の問題を往々にして映し出しているものです。

人が犬を見つめる時、
それは、自分の本音と向き合う時なのかもしれません。
その小さな気づきは
人の人生さえ変えてしまうことがあります。

良くも悪くも
犬の心は常に
飼い主の心と共にあります。