MASUMIさん曰く
トレーニングには
これで、すべて解決!
なぁーんて魔法のような方法はありません。
犬種や環境、飼い主の意識や犬の性格などなど
トレーニングで目指すところは同じだったとしても
やり方は千差万別あって然るべきであって
何かひとつのやり方以外を全否定する頑なさは
トレーナーや、飼い主のエゴなのかもしれません。
やり方を規定し限定していくことで
「組織」や「団体」の秩序は保たれる。
そういう派閥的な考え方の団体が
日本には多い…
柔軟に、いろんなやり方を試して行く探究心が
人の役にたつ、トレーナーには必須な資質なのに
「それはウチのやり方じゃない」と否定されて苦しんでいる
トレーナーさんも実は多いのかもしれません。
MASUMIさんはおそらく、業界の常識をいい意味で覆している。
異端であり、稀有な方です。
だからこそ、いまの日本にはMASUMIさんのようなトレーナーが
求められているのだと思います。