こんにちは
 
湘南・茅ヶ崎の結婚相談所
mariage idéal 
マリアージュ イデアルの吉田はじめです。
 
 
「ラ・ラ・ランド」の
デイミアン・チャゼル監督の
最新作「バビロン」を観てきました。
 
プラッド・ピット、マーゴット・ロビーら
豪華キャストによる
華やかで妖しげな
狂騒のハリウッド黄金期を描いた作品です。
 

 

舞台は
1920年代のハリウッド黄金時代
 
主な登場人物は
 
サイレン映画の大スター、ジャック
(ブラッド・ピット)
 
大胆で恐れ知らずの女優志望のネリー
(マーゴット・ロビー)
 
映画制作を夢見る若きメキシカン、マニー
(ディエゴ・カルバ)
 

 

激動の映画界で
彼らが懸命に生きる姿を描いています。
 
映画という娯楽が
演劇に並ぶ文化的なエンターテイメントとして
昇華しようと躍起になっていた当時の映画界
 
様々な革新的な手法が生まれ、
時代はまさにサイレント映画から
トーキー映画への過渡期
 
その変革の流れに乗って
輝きを放つ者
 
時代の波に飲み込まれて
居場所を失っていく者
 
激動の時代の荒波に巻き込まれて
それぞれが辿り着く運命とは...
 

 

本作品では
 
制作現場での
緊迫感のある様子もら描かれています。
 
ひとつの作品を作り上げるという
目的は同じであっても
 
自身の譲れぬ仕事へのこだわりと
己のブラインドを賭けた
制作側と演者のぶつかり合い
 
この辺りの描き方は
 
キャストがブラッド・ピットと
マーゴット・ロビーという事もあり
 
「ワンス・アボン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を
「ラ・ラ・ランド」の演出で観ている感覚でした。
 
作品自体の評価は賛否分かれているようですが
(アカデミー賞は殆どノミネートされてません)
 
私にとっては
考えさせられる作品で刺激を貰いました。
 
何より
映画への愛に溢れた作品だと思います。
 
 
この映画を観て
誰のどんな生き方に着目するかは
人それぞれだと思います。
 
夢に向かって懸命に生きる姿
それを行動に移す強い思い
 

 

インスタやブログでも
度々お話させて貰ってますが
 
人生の最後に
後悔する人の殆どがこう言うそうです。
 
「あの時に○○をしていればよかった...」
 
人は何かを行動に移す前に
出来ない理由を見つけてその場に立ち止まります。
 
自分には出来っこない...
今は時間がないから...
忙しいから...
 
私自身も迷う事ありますが
真に望む事を見つめ直す機会になりました。
 
そして
やりたい事は何でも挑戦しよう!
 
出来るか、出来ないは気にしない
 
大事なのは
経験するか、経験しないで終わるか
 
私達は経験する為に
物質世界に生まれてきたのですから。
 
後悔する人生は嫌ですからね。
改めてそう思いました😊
 

 

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