こんにちは、翔子です
今日は親友がインタビューしてまとめてくれた
【私がビジネス＆ライフコーチをしている理由
そして、将来の展望】を残させてください。
彼女が書いてくれた原稿に少し手を加えて、
文体も入り乱れているけれど、これがしっくりくる形です
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幼いころから、母が喜ぶことを
基準に生きてきた私。
大学も、会計士も、子育ての方法も、
母が喜ぶことを基準に選択。
自分の本心に蓋をして、
心は違うよって叫んでいることに
時々気づいていても、
母が大切だったから違和感を見てみぬふりして、
対立しないように生きてきた。
でも、
自分の心に蓋をして波風たたせず生きることには
いつか無理がくる。
夫婦仲が悪くなったり、病気になったり。
いわゆる〝強制終了〟がかかる。
私の場合は、
母が体調を崩したことがきっかけだった。
母の希望にそって保育園を利用せずに
子どもをみてもらっていたけれど、
母に頼ることができなくなって
子育てと仕事を両立させる方法を
考えなければならなくなった。
そして真剣に
「自分はどうしたい？」
「自分はどう生きたい？」と
自分の心に耳を傾けるようになった。
はじめは
「キラキラしたママ」程度だった将来の目標も、
自分と向き合うことを続ける中で、
「毋が望むこと」ではなく
「自分が心から望むこと」に気づくことができた。
強烈な他人軸をもっていた私は、
母の幸せ＝自分の幸せ。
でもいつも心のどこかで違和感が・・・。
親や他人からの期待を基準にしている結果、
夫と子供がいて、会計士としての仕事もあるけれど、
一般的な幸せを手に入れて「これで良し」とするような感覚。
でも本当は、
心が求める私らしい幸せ像は他にもあるような気がしていた。
魂が求めることを実現させる生き方をしないと、
心から幸せになることはできないと気づいたのです。
本当に自分が望んでいることに気づき、
自分の心に従いはじめたとき、
他人軸のモヤモヤやしがらみから解放されて
小さなことにも心から幸せだと感じるようになりました。
例えば、それまで母に預けていた子どもを保育園に預け、
もうしばらくは母には頼らないと決めた時、
そして実際にそういった過ごし方をしている時、
時には時間的に大変だったりしたけれど、
内面的にはとても清々しく自分の人生に誇りが持てるような感覚がありました。
そして、今コーチとして仕事を始めて
自分らしい仕事のやり甲斐、
ライフスタイルを手に入れて、
これからの人生がますます楽しみになっています。
他人軸から自分の心を解放させて、
自分の魂が本当に喜ぶ生き方をすることで、
内側から光やエネルギーが溢れ、
想像もできない未来を実現させることができる。
心と繋がらずに思考に偏った状態や
他人の決めたことに乗っかっている状態では、
本当はふわりと軽く飛べるはずの飛行機がなかなか飛び立てない。
そうではなく、
自分の魂からの想いと繋がることで
まるでエンジンが点火されてジェット機が飛び立つように勢いよく大空に飛び立てるし、
内なるエネルギーで自らも周りも輝かせていけると信じています。
自分の魂の声を聞こうと思っても、
１人では心の奥深くにある想いにたどりつけないことがあります。
個人ビジネスにおいては、
ビジネスとプライベートは密接に関わっているため、
どちらかの違和感に蓋をしても
いずれ問題は表面化します。
ビジネスが飛躍しない、楽しめない、
家族仲が崩れる、体調を悪くするなど。
違和感を無視してはダメ。
むしろ違和感こそに、成長のチャンスがある。
15年間の会計士時代に
数多くの上場企業等を見てきた経験、
経営者と話してきた経験をもとに、
将来的には企業理念、経営戦略、資金調達、人的資本、組織構築等のビジネスの複雑な面でも
経営者様が本心や魂と繋がった選択を
相談できるパートナー＝〝エグゼクティブコーチ〟として選び続けていただけるよう、
今はゼロイチで起業を目指す方や
熱いビジョンのある個人起業家、
事業を拡大していきたい経営者様を
ライフとビジネス両面からサポートさせていただき、
私もともに成長していきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
2024年2月1日
ビジネス＆ライフコーチ
東 翔子
